2006世界バレー女子スタート
2006世界バレーの女子、一次リーグ初日。
相手はチャイニーズ・タイペイ(台湾)。
一次リーグ全勝を目指す柳本ジャパンだったが
セットカウント1-3で敗れた。
最初に硬さがあったものの1セットを取ったので
このままなんとかなるか?
と思ったら2セット目以降は、なかなか点が入らない。
攻撃も読まれているようだったし
相手のサーブもすごい変化だ。
ラインから離れてサーブすれば空調の影響で
サーブがすごく変化するようだが
日本はライン際からのサーブが中心なので
空調の影響を受けないこともあったかもしれないが
相手はサーブレシーブもうまく
逆に日本はサーブレシーブが、もうちょっとだった。
杉山選手が出てきてから、動きが良くなったように思う。
4セット目の7点連取、3点連取で同点に追いついたときは
5セット目に持ち込めるか?とも思ったが
残念ながら23点までで止まってしまった。
この黒星スタートによる歯車の狂いが
明日以降続かないことを祈る・・・
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