世界バレー2006 柳本ジャパン 6位で終了
女子世界バレー2006最終戦の相手は
世界ランキング1位、アテネオリンピック金メダルの中国。
18歳の若手選手も活躍した中国に
セットカウント0-3でストレート負けを喫した。
サーブで崩された感が強かったし
随所に有効なブロックがあったものの
3セット目終盤までブロックポイントがなかったのもあると思う。
母国中国との対戦を楽しみにしていたという小山選手が
一番得点をたたき出していた。
俄然、北京オリンピックに向けて期待してしまう展開だ。
キャプテンでセッターの竹下が大会MVPに輝く活躍を見せた。
セッターとしてだけでなく、
ものすごい好レシーブを何度も見せてくれたと思う。
高橋みゆきも苦しい体制、苦しい状況を打ち破る
すばらしいスパイクを何度も見せてくれました。
杉山が出てくるようになって
ブロックも増えたし、全体の動きが良くなったと思う。
荒木が要所でビシッと締めてくれ
完全にレギュラーに定着した感じがしました。
アタックもブロックも良かったと思います。
木村もオールラウンドプレイヤーぶりを
発揮して、攻守にわたっていろんな面でがんばっていたと思います。
さぁ、明日からは男子です。
こちらも楽しみです!
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