大人を相手の教え方
「上手に学ぶ力」をみにつけられるよう支援するのが
上手な教え方である。
これは「教え上手になる!」という書籍に書かれていた言葉です。
自分で考え行動してくれる人を育てる。
この本は、1章1章がわかりやすく
各章の終わりにはコンパクトなまとめがあり
要点をつかみやすくなっています。
呼んでいて、かげさんが気になったことは
いくつかありますが、
特に気になったのがティーチングとコーチングの使い分けです。
かげさんは以前にコーチングの本を何冊も読んでいるので
コーチング主体の進め方をすることが多かったのですが
状況や相手の習熟度によって
ティーチングと使い分けするというのが、
ほぅ!と思ったところです。
昨日書いたようにPDCAを回すというところや
ラーニングといったあたりも気になったところです。
読んでみて良い本だと思いました。
この本のタイトルを教えてくれた会社の後輩に感謝してます。
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