団長！あんた、すごいよ！

　涼宮ハルヒの憂鬱

実は先日、前から気になっていた
「涼宮ハルヒ」シリーズのアニメDVDを借りてきて
すっかり強烈なキャラたちが気に入ってしまった。

さすが「このライトのベルがすごい」の
2005～2008でベスト10の常連作品だ。

「東中学出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」

というのが涼宮ハルヒの高校入学での自己紹介だったりする。

そして、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的に設立したクラブ
(S)世界を(O)大いに盛り上げるための(S)涼宮ハルヒの団（通称SOS団）
というのが部活だったりするから面白い。

そして実際に宇宙人や未来人や超能力者が出てくる
非日常系ストーリーを語り部である主人公キョンが
子気味良いツッコミを入れながら話が進みます。

小説は現在9冊まで出ているみたいです。
今週末はデモンパラサイトのキネティックノベルを読む予定なので
途中で間は開くけど、面白いんで続けて読んでみようと思います。