23の呪縛に取り憑かれる映画、ナンバー23
映画内で出てくる小説「ナンバー23」が
きっかけで23という数字に取り憑かれる主人公一家。
本の世界が現実の出来事となって実現し
23という数字をめぐる謎解きが進むサスペンス・ミステリーです。
主人公ウォルターは2月3日が誕生日で
ストーリーの随所に出てくるNEDという犬も
N(アルファベットで14文字目)
E(アルファベットで 5文字目)
D(アルファベットで 4文字目)
14+5+4=23と
ストーリーに出てくる物事を
なんでも23という数字にこじつけて結びつけられる。
よくもまぁ、ここまで23という数字にこだわるねぇ
って勢いで23という数字があふれている。
(32になってもリバース23ということでOKらしい)
映画のオチもねぇ、最初にマサカそれは無いよね?
と思っていたオチだった・・・
このオチの受け取り方によっては
あまり面白くない映画になるような気がした。
かげさんとしては、それなりに面白かったけどね。
<余談>
かげさんの誕生日9月30日も23に関連していることに気づいた。
9=3の2乗
30=5x6=(2+3)x(2x3)
なーんてね♪
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