さすが文庫3冊以上のボリュームだ!
amazonで注文していた
「デモンパラサイト ~悪魔のような天使の彼女~」が
12時くらいに届きました。
で、そこから、ご飯やトイレの時間以外は
ひたすらキネティックノベルを読んでいたんだけど
さすがに文庫本3冊分以上のボリューム。
プロローグ部分は体験版で読んでたのだが
改めて熟読したりしたし
フルボイスだから読む時間は文庫本よりも
長くかかることもあり、
完全読破したのは夜10時を過ぎてから!
いやぁ、一気に読みました。
瑞姫がエキドナと関連しているのは
小説版を読んでいて知っていたんだけど
なるほどねぇ、こういう展開だったとは。
共生生物が何種類も出てくるんで
バトルシーンの演出効果も複数あって
同じocelotのキネティックノベル
「神曲奏界ポリフォニカ」よりもバトルシーンは
楽しめたように思います。
まぁ、とはいっても
繰り返し使われる演出効果は多いんですが(笑)
デュアルパラサイトやアームドパラサイトなども
登場するので、いろんな状況下が楽しめますねぇ。
かげさんは琳が気に入りましたねぇ。
ヒールのようなヒーローのような感じで。
特に第1話の後半がいいですねぇ。
リーシャはセラフィムのエージェントじゃないかと
思っていたのですが、結局、何者だったのだろう・・・
意外とナイキ(小説版で語られている謎の内閣危機対策室)の人だったりして。
十三、瑞姫、リーシャ、琳、阿月というのは
パーティ構成としてもいいと思うから
続編なんかが出たりすると面白そうです。
今回の舞台となっているのは架空の都市大友市ですが
これはリプレイで日本海側の都市だとわかっているので
小説版で瑞姫が出てくるのは都内だし
小説では瑞姫は「十三くん」じゃなく「十三」と呼んでいるし
間の物語もあるはずだから、できれば続編が出てほしいなぁ。
不良属性コンビってことで
琳の後輩として宏文が出てくるとかっても楽しいかもねぇ。
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