あとがきが気になる、メモワーズ・ブラック
fripsideの「hurting heart」を
へびぃろ~てしながら読破しました。
なぜって、この巻は
キネティックノベルの「神曲奏界ポリフォニカ The Black」の
エピソード02にあたり、「hurting heart」が主題歌だからだ。
キネ黒を最初に読んでいて
この曲が流れるタイミング、歌詞があまりにも良くて
マジで神曲か!?と思ったほどだったんで
読書中、ひたすら聞き続けていたわけだ。(笑)
今回は、プレイヤーズ・ブラックで初登場を果たした
シェリカとの出会いの話だ。
最後まで読んだ感想としては
やはり、こういう展開になるのか
といったところ。
実は、プレイヤーズ・ブラックで
「学校の下見」という記述があったし
トライアングル・ブラックの最後の1行を読んで
学校が、どの学校か予想がついていた。
あとがきに気になることが書いてあった。
マナガとマティアの物語は すでに大きなうねりとなって終局に向かって流れ始めている
というくだりだ。
正直、かげさんは、神曲奏界ポリフォニカで
ブラックシリーズが一番好きなので
ずっと続いてほしいと思っていたりする。
なので終局という単語が出てきたのが気になった。
さてさて、ペイシェント・ブラックの最後の1行は
どういう展開を見せるのだろうか?
続巻が楽しみです。
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