美しい自然を見せてくれるドキュメンタリー映画「アース」
本日はメンズデー。
予告を見ていて気になっていた「アース」が
今週金曜で上映が終わるので
見に行ってきました。
北極→南極へ向かって地球縦断の生命の旅。
24時間闇に包まれる北極の冬。
太陽が出てきたところでホッキョクグマが
餌を求めて活動開始。
というところから始まります。
少しずつ南下すると
牧草を求め、大移動するトナカイの群れを追うホッキョクオオカミ。
地球の樹木の3分の1を占めるタイガ。
食べやすい広葉樹が見え始めると
生き物たちの数が徐々に増えていく・・・
とまぁ、こんな感じで地球上のあちこちを移動しながら
大自然の中で生きる動物たちにスポットを当て進んでいきます。
弱肉強食を目の当たりにする狩りの場面が
いくつかあるんですが
狩りの一部始終を捉えているし
高速映像やスローモーション映像で
決定的なシーンもバッチリ押さえています。
印象的だったのは
世界一高低差のある滝
エンジェルフォールです。
雪解け水の流れる川から始まって滝つぼに
落ちていく水を追いかける映像は素晴らしかったです。
また、海の生物が、画面いっぱいを
縦横無尽に高速で動き回るところも
よくこんなの撮れたなぁ!と感心するほどです。
アフリカゾウが砂漠を渡り
湿地帯で泳いでいるところや
ザトウクジラが南極で餌となるエビをを追い込む
囲い込みのところなど
そうそう見れるものじゃない。
大自然ってスゴイです!
DVDが出たら、もう一度見てみたいなぁ。
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