“文学少女”ラストエピソード開始!
「竹田 千愛」編、
「雨宮 蛍」編、
「芥川 一詩」編、
「琴吹 ななせ」編、
「朝倉 美羽」編、
「心葉&遠子の夏の思い出+姫倉麻貴」編、
と来て、ついに始まる「天野 遠子」編。
流人の仕組む巧妙なワナの数々に
心を揺さぶられ続ける心葉。
一つ、また一つと明かされていく遠子の秘密。
あとがきに書かれているように
流人のキレ具合がスゴイです。
さらにはかなさげに見える
美羽以上の黒さを持つような
「千愛との連携技もあり」と来た。
そりゃぁ、心葉もへたれるわ、って感じ。
流人ママも言葉少ないながらも
緊張感あふれる存在感を出しまくり。
しかも、そんな重要ポジションだったのかよ!
という位置づけだし。
しっかし、一詩編以降は
巻末ラストが「極悪レベルの気になる引き」です。
これは非常に続きが読みたくる衝動にかられます。
って、いかーん、このシリーズの発行ペースで行くと
下巻の発売は8月末くらいじゃないか!
う、うぅぅ・・・早く続きが読みたいよぉ。
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