導くもの、導かざるもの
デュアン・サーク「Ⅱ」シリーズ最終章がついに始まりました。
闇魔に取り付かれたデュアンを中心に
物語はドンドン進んでいきます。
フォーチュン・クエストと違って
高レベルのキャラが4人もいるので
パーティもばらけて、いろんな方向へ
情報収集などが繰り広げられるのが
デュアン・シリーズの良いところ。
アニエスの凄さを垣間見たルルフェは
意気消沈気味。
ルルフェのもやもや感は、この巻でも続いてます。
意外だったのが
ほほぅ!と言う感じのウィラックの技能です。
そんな能力があったとは!?
さてさて、最後がまた、イイ感じの引きで
早く続きが読みたくなる終わりかたでした。
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