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2008.07.14

歯科→口腔外科

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東京から戻ってから
またまた歯痛に悩まされている、かげさん。

先週の水曜日にも診察を受け
痛みの場所と原因の特定ができず
それまで出してもらっていた
抗生物質を止めて様子見となったのだが
金曜の夜中から、ものすごい激痛が・・・

金曜の夜中は、痛みで寝ることができず
朝になって、ようやく眠りについたので
土曜は起きたのが15:00ごろだった。

実は、土曜日も16:00まで受付ができたのだが
てっきり午前しか診察をしていないと思い込んでいたのが
失敗の素。

一応、痛み止めは水曜に12カプセル貰っており
服用後は、4時間は痛くても次を飲んじゃダメと念を押されていた。
貰っていた痛み止めは、効き始めるまで30分ほどかかる。
夜寝る前に飲めば、大体朝まで大丈夫な感じ。

ところが、土曜の夜中からは、
痛み止めが効いている時間は、
1時間から1時間半ほどと
ほどんど効かない状態に。

つまり、都合、次の痛み止めを飲むまでに
2時間半は、「この痛みで気絶できたら、なんと幸せだろう」と、
何度も何度も思うくらいの「叫びたくなるほどの激痛」に耐えるわけで・・・

昨日は正真正銘、何もできない状態で
ずっと布団の中でうずくまっていた。

今思うと腰痛の時もキツかったけど、
楽な姿勢というのがあった分、まだマシだったと思えるほど。

と、まぁ、こんな感じで
残りの痛み止めの数を計算しながら、
ものの5分が1時間以上に思える状態を繰り返しつつ
今朝になったわけだ。

で、朝一にかかりつけの歯医者へ駆け込んだところ
もう、その歯科では、どうにもならないところまで
症状が悪化していると診断され
痛みの原因を外科的に除去する必要があるかもしれない
ということになり、
地下鉄で一駅先の「口腔外科」がある病院に
紹介状を書いてもらい、行ってきた。

歯科で取った小さなサイズのレントゲンでは
わからなかったのだが
行った病院で取った幅の広いレントゲンでは
素人のかげさんが見ても
痛みが強い部分周辺が、
正常な歯のところと一目瞭然で違う!

なんか、治療していた歯の周辺を
縦に貫通力のある激痛が走ると思っていたら
その部分だけ本当に楯状に変な影が・・・

4月に炎症を起こしていると
診断された歯の根元の部分は薬を注入したり
抗生物質を飲んでいたこともあって
炎症は治まったのだけど
炎症の大本であるバイキンマンは、
治療している部分を避け、
下顎の骨の方へ向かって進出していったとのこと。

顎も痛かったので、顎の骨がどうかなってるのかも?
と思っていたから、どうりでと納得。

先生には
大きくは2つの治療法があるものの
「これは治療法を決めるのが難しい」
と言われる状況だった。

治療法1
これまで通っていた歯科でキレイに処置を施した歯を抜いて
炎症を抑える処置を施す。

治療法2
薬で痛みやバイキンを抑える

完全に直るのは、治療法1なのだが
キレイに処置を施した歯を抜く点と
その歯が奥歯じゃなく、前後の歯が正常なので、
かみ合わせが極端に悪くなる点が問題で
治療法2だと、完治せず慢性化状態となり
肉体疲労、精神疲労を引き金に再発の可能性が高いらしい。

現在、上の親知らずが片方虫歯になっており
これが痛みを伴ってきて抜かざるを得なくなったときに
反対側の親知らずも一緒に抜き、その歯を
キレイに処置を施した歯を抜いた後でブリッジとして使う
という治療法もあるとのこと。

結局、とりあえずは、化膿止めと痛み止めの合わせ技で
週末まで様子を見ることになった。

今回出してもらった痛み止めは、
食後に飲むタイプのが5時間くらい効くので非常に助かる。

さらに追加で、別の痛み止めも貰っているので
寝る前に飲めば、なんとか週末までは持つだろう。

マジでjキツイっす。


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