記憶使いと呼ばれる能力者たちの物語、ストレイジ・オーバー
かげさんの業界でも使われるストレージという言葉が
タイトルにあるので、実は春に出た頃から気になっていた。
で、先月、GAマガジンVol1を買った際、
掲載されていたストレイジ・オーバーの読み切りを読んで
気になっていたわけだ。
で、昨日CDを探してるときに
思い切って買うことにしたのだった。
まぁ、優先順位的に「狼と香辛料」の最新刊を読んだわけだが
その話は近いうちにすることにしよう。
(まだ、amazonに表紙がアップされていないのだ)
いかん、脱線した。
この物語は、記憶を盗むことができるハッカーや
記憶を作り出すことができるクリエーターという「記憶使い」が
引きこもりになるきっかけとなった出来事などの嫌な記憶を消去し、
そんなことがなかったかのような別の記憶を刷り込んだりして進んでいきます。
主人公、亘の妹、匡子は記憶障害を引き起こす
ウィルスに感染し、同じ日を繰り返し、父親は行方不明。
ストレイジという、父親も所属していたチームに入った亘が
妹のウィルスを解除するパスワードを見つけるため
天才ハッカー、天才クリエーターであるログに立ち向かう?のかな。
まだ、2巻を読んでいないので今後の展開が
よくわかんないけど、かげさんとしては面白いストーリーに分類される展開です。
年末には3巻も出るようです。
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