マナガがいない南の島の殺人事件、アイソレーション・ブラック
オミテック社のパーティに呼ばれた
シェリカとマティアが
毒殺の疑いのある事件に遭遇し
少女探偵団を結成?
ペイシェント・ブラックでは
マティアが入院してマナガが奮闘したが
今回、マナガは「メニス定刻警察官射撃大会」に参加で不在。
マティアがマナガと離れ、警察組織からも隔離され
シェリカと二人で捜査に乗り出す。
久々に登場のカワツが相変わらずなのが良かったです。
(小説ではメモワーズ・ブラックで初登場したけど、
メモワーズの原作であるキネティックから知っているので久々感がある)
マナガがいない分、シェリカが活躍!
「あたしは、言われていない」
から始まる数行に
シェリカとマティアの深い絆を改めて感じました。
(同じ作者のゾアハンターでいうと、ダリアと音緒のようにも感じた)
さて、次巻は、ついに10巻目となるポリ黒。
今回の分もマナガが活躍してくれるといいなぁ。
やっぱ、神曲奏界ポリフォニカのシリーズでは
ブラック・シリーズが一番好きですねぇ。
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