記憶使いの物語、最終章。ストレイジ・オーバー第3巻
伝説の記憶使いログが作り出した記憶のウイルスのせいで
毎日、3年前の8月29日を繰り返す匡子。
行方不明となっていた父親まで
ログの手で記憶を改ざんされてしまった、亘。
亘の所属する記憶使いグループ「ストレイジ」のメンバーまで
次々とログによる記憶改ざんで敵となってしまう・・・
それにしても秋良がイイですねぇ。
特に亘、高子の3人でつるんでいる時の
「掛け合い」や「頭のキレ」、状況打開能力など
かげさんは、主人公の亘よりか、秋良の方が
カッコイイように思う。
さて、遂にログの正体も明かされたわけだが
前の巻まで読んでいて想像していたのとは、ずいぶん違った。
でも、納得できる感じのキャラではあったと思う。
かげさんは、この物語は、もうちょっと続くのかな?
と思っていただけに、意外と早い最終巻に
ちょっとビックリな感じでした。
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