DX3がいよいよ発売!早速リプレイを購入した
ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・ジェネシス(1) 放課後のアルテミス
ダブルクロス The 3rd Edition(以下、DX3と略)の発売と同時に
DX3の初リプレイも同時に発売された。
このリプレイの目玉の1つは
作家の師走トオルがプレイヤーとして参加していることなんだけど
実は、かげさんは師走トオルを知らなかったりする・・・
富士見ミステリー文庫で『タクティカル・ジャッジメント』という
弁護士が主人公の作品を書いているらしい。
このため、師走トオルのプレイヤー・キャラクターは
居候弁護士(いそべん)として登場する。
でDX2との違いとして
トライブリードという3つ目のシンドロームを取得できるというのを
DX3のゲームデザイナー矢野俊策が自ら演じる。
もしかするとDX2でもそうだったのかもしれないけど
DX2のリプレイでは見たことのないドッジという言葉が登場。
攻撃の回避という意味らしい。
戦闘シーンでの大きな変更と思われるのは
タイタスを使っての復活のタイミング。
DX2では、いつでも復活できたけど
DX3では、戦闘不能になった直後じゃないと復活できない。
これも言葉の問題かもしれないけど
エンディング・フェーズでの侵蝕率を下げる処理は
バックトラックというらしい。
また、エンディングの後にアフタープレイとして
ロイスの整理というのが追加されており
最初から持っているロイス3つを固定ではなく
毎回変更できるようになっている。
続いて敵方であるファルスハーツ(以下、FHと略)では
トップが変わっている。
プランナーとして恐れられた都築京香が離反し
なんとUGNの創始者がFHのトップになっている!
成長にかかる経験点も変わるなど
細部に渡り、いろいろと調整がなされているようだ。
リプレイは、連続爆殺事件から始まり
オーソドックスなシナリオ展開な感じだけど
なかなか面白い形式になっている。
次の巻は、ルールブック2の要素も出てくるようなので楽しみです。
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