最終巻と思いきや、違ったデュアン・サーク2 13巻
なんとなく最終巻となるには
未解決問題が多いような気がしていたのだが
あとがきでもこの巻が最終巻のようなことも
書いてあったし、いよいよ最後か
と思いきや、帯に「クライマックス直前」という言葉を発見!
やっぱ、もう少し続くのか。
かげさんのライトノベル着手は
人気があるシリーズや気になったシリーズを
大人買いして読み始めるのが最近は多いんだけど
デュアンは、第1部の1巻から順番に買ってきたので
終わるとなると感慨深いものがあります。
同じ世界観を共有するフォーチュンクエストとも
違った雰囲気で高レベルキャラがいるので
パーティ分散が、フォーチュンより多い。
特に闇魔(ダークイビル)が出てきてからは顕著です。
デュアンの兄ゲーリーは
今回、あまり出番がなかったですが
話の流れ的に次の巻では何か起こしてくれそうな感じ。
シドの剣が復活を遂げ、
闇魔(ダークイビル)攻略の準備が着々と進んでいく。
どうやら、年内にはファイナルらしいので
どのようなエンディングになるか今から楽しみです。
| 【固定リンク】 | 【コメント (0)】 | 【トラックバック (0)】
このエントリーへのリンク
トラックバック
この記事へのトラックバックの一覧です: 最終巻と思いきや、違ったデュアン・サーク2 13巻:
コメント
このブログの新着コメントをRSSリーダに登録する為のxml