映画公開直前発売の“文学少女”と恋する挿話集3

“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 の 2-7-3)
10編の短編から構成される今回の巻は
4編がFBOnlineに掲載されたもので
6編が書下ろしです。
今回の表紙は千愛ですが
半分以上の話で千愛はでてきません。
夕歌や毬谷の話があったり
悠人が生まれた頃の話があったりして
最後の3エピソードが千愛の出てくる話になっています。
もっともストーリー的には表紙のような服装の頃じゃないです。
文学少女の本編で語られる千愛の心境を
しっかりと読んでから読むべき話になっています。
まぁ、あとがきで作者の野村美月も語っているように
このシリーズは、刊行順に読んだ方が良いでしょう。
読後の印象としては、良い話だったんですが
挿話集の2巻の方が出来が良かったように思います。
というか、ななせの話の後に千愛の話だと
やっぱり心に残る余韻というか何かが違います。
今ひとつ盛り上がりに欠けるというか。
さて、明日公開の映画はどんなかなぁ。
と今から楽しみです。
| 【固定リンク】 | 【コメント (0)】 | 【トラックバック (0)】
このエントリーへのリンク
トラックバック
この記事へのトラックバックの一覧です: 映画公開直前発売の“文学少女”と恋する挿話集3:


コメント
このブログの新着コメントをRSSリーダに登録する為のxml