ブランカ不在のスノウに忍び寄る魔の手、ポリ白10巻、リユニオン・ホワイト
ポリ白も遂に10巻目です。
地上での「グローリアーナの樹」の活動で
禁曲を使って急場を凌いだことがキッカケで
退学処分が言い渡されたスノウたち。
200年前にいなくなった白の女神エターナリアの気配を察し
飛び出したブランカは、スノウのもとへ戻らないまま2ヶ月が過ぎる。
スノウ自体は、深緑の聖獣クリューソーに守られているものの
スノウの心は浮かないままだった・・・
物語は核心に迫ってきた感じだ。
最初のエリュトロンの1件以外にも心に闇を持つプリムローズ。
だんだんスノウとプリムローズの心が離れていき
ついにプリムローズが動き出した。
ここからどんな展開になっていくのか
精霊島が落ちること以外は分かっていないけど
スノウの師匠やブランカ、エターナリアなど
気になることも山積みの状態。
過去編であるポリ白が物語としてどう収束していくのか楽しみです。
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