ドラマCD〝文学少女〟と死にたがりの道化
とうとう購入してしまった。
文学少女シリーズ原作小説第1巻のCDドラマ。
CD4枚で204分に及ぶ大作だ。
謎の覆面美少女作家(なぜ覆面をしているのに美少女とわかる?)
という顔を持つ男子高校生、井上心葉と
世界中の物語や文学を文字通り「食べてしまう」ほど愛している、天野遠子。
そこに、この話のキーパーソンである竹田千愛が絡み
弓道部に所属する片岡愁二という謎の男に関わるミステリーが、ここに始まる。
原作小説も何回か読んでいるし、コミックも読んでいるので
ストーリーは知っているんだけど
やはり、音楽が付いて声優さんの声がつくと聴き入ってしまうねぇ。
およそ3時間半近いのに一気に聞いてしまいました。
本当はDVDのメモワール1を購入するのが目的で買い物に行ったんだけど
前に店に行ったときは後篇しか売っていなくて、買わずにいたんだけど、
今回は前篇とセットで見つけてしまい、衝動買いしてしまった・・・
(実は、飢え乾く幽霊の前篇、後篇も合わせて買ったともいふ)
実際に買うまではCD2枚組が前篇、後篇になってて4枚のCDとは知らず
どう物語をカットしたら文庫1冊をCD2枚になるのかな?
と思っていたというのは内緒だったりする。
来月は、劇場版のDVD、外伝の3巻が出る文学少女シリーズ。
これもまた楽しみだねぇ。
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