劇場版“文学少女” 初回限定版 DVD
本編は、公開初日に見てきて
「劇場版“文学少女”」という記事も書いたので
詳細はソッチということで。
本編を再び見て、
映像特典やら音声特典、書き下ろし短編など
特典も満喫しました。
書き下ろし短編は、挿話集も含めて原作小説を読んでいる人の方が
楽しめる内容になっている気がする。
多分、アニメDVDから入った人だと
千愛や麻貴、牛魔王とかのやり取りが
ピンとこないんじゃないだろうか。
逆に知っている人だと、
ププっヽ(*≧ε≦*)φってところがあると思う。
特典映像の方も「へぇ~、そうなんだぁ」と思ったりして
楽しめました。
劇場版は、映像も音楽も物語りももちろん良いんだけど
やはり時間的な問題で
文学少女の全てを語りつくせているわけじゃない。
原作未読で劇場版を見て興味を持った人には
ぜひ原作を「刊行順に」読んで欲しいと思う。
「刊行順に」というのは、原作者の野村美月自身が
挿話集3のあとがきに書いています。
非常に良いシリーズなので、お勧めです。
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