Windows8の性能で気になること
インフル疑惑で出勤できないので
家のノートパソコンをいじっていたんだけど
Windows8が異様に遅い。
(クリーンインストールしデスクトップはあまり気にならなかった)
最初のデスクトップを起動するときが遅いのは
従来のWindowsのスタートアップが動くからなので
そこは仕方ないんだけど、特に気になっていたのが以下の2点
・スタートアッププログラム起動後も常にディスクアクセスをしている
・インターネットが異様に遅い
OSのバージョンが上がって遅くなるとか意味が分からない。
怪しいのはデバイスドライバ周りか?
グラフィック周りはWindows7のドライバの方が安定したりするらしいんだが
ネット周りはどうなんだろうね?
ちなみにインターネットの速度計測をすると
・
・
・
(・_・)エッ....?
古いWindowsXPのデスクトップの方が200~300倍早いだと!?
確かにノートパソコンをつないでいるLANケーブルは
カテゴリ5なので他の機器につながっているLANケーブルはカテゴリ7なので
他よりは遅いんだけど、さすがに200~300倍の差はありすぎだろ!
(実は、このノートパソコン、シールド付きのカテゴリ7だと速度が激減する)
ディスクアクセスについてはネットで調べたところ
IPv6プロトコルもしくは、以下のサービスが怪しいらしい。
Peer Networking Identity Manager
Peer Networking Grouping
Peer Name Resolution Protocol
IPv6は、ひとまずとめることにした。
実は上の3つのサービスは、全部、起動方法が手動になっているので
本来は、ユーザが意識的に起動しない限り
起動していてはいけないサービスである。
にも関わらず起動しているあたり、
Windows8のサービス周りが、うさんくさい気がする。ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
しかも、上記のサービスを終了させようとして
依存性のあるサービスも一緒に終わらせるってのを選んでも
依存性のあるサービスPeer Name Resolution Protocolが
綺麗に終了しないと来た。
仕方ないのでサービスのスタートアッププロパティを無効にして
Windowsを再起動することに。
これで上記のサービスは起動しなくなったものの
それでも状況は改善せず。
そこでWindows Updateはどうなっているのか確認することに。
えーとWindows8ではWindows Updateは
コントロールパネルに移動したんだっけ。
むむ!
Windows Updateは自動でやる設定になっているはずなのに
重要な更新が29もあるだと!
もぅ、しょうがないなぁ、手動でアップデートしよう。
Windows Updateお得意の
再起動後にアップデートできるのが増えるというのを
繰り返しているうちに、ディスクアクセスが減ったので
(もしかしたらWindows Updateのダウンロードに時間がかかってたのかも)
回線速度を確認したところ、無事にXPと同じくらいの速度が確保できた。
ふぅ。
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