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2013.02.06

Windows8の性能で気になること

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インフル疑惑で出勤できないので
家のノートパソコンをいじっていたんだけど
Windows8が異様に遅い。
(クリーンインストールしデスクトップはあまり気にならなかった)

最初のデスクトップを起動するときが遅いのは
従来のWindowsのスタートアップが動くからなので
そこは仕方ないんだけど、特に気になっていたのが以下の2点

・スタートアッププログラム起動後も常にディスクアクセスをしている
・インターネットが異様に遅い

OSのバージョンが上がって遅くなるとか意味が分からない。
怪しいのはデバイスドライバ周りか?

グラフィック周りはWindows7のドライバの方が安定したりするらしいんだが
ネット周りはどうなんだろうね?

ちなみにインターネットの速度計測をすると



(・_・)エッ....?
古いWindowsXPのデスクトップの方が200~300倍早いだと!?

確かにノートパソコンをつないでいるLANケーブルは
カテゴリ5なので他の機器につながっているLANケーブルはカテゴリ7なので
他よりは遅いんだけど、さすがに200~300倍の差はありすぎだろ!
(実は、このノートパソコン、シールド付きのカテゴリ7だと速度が激減する)

ディスクアクセスについてはネットで調べたところ
IPv6プロトコルもしくは、以下のサービスが怪しいらしい。
Peer Networking Identity Manager
Peer Networking Grouping
Peer Name Resolution Protocol

IPv6は、ひとまずとめることにした。

実は上の3つのサービスは、全部、起動方法が手動になっているので
本来は、ユーザが意識的に起動しない限り
起動していてはいけないサービスである。

にも関わらず起動しているあたり、
Windows8のサービス周りが、うさんくさい気がする。ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

しかも、上記のサービスを終了させようとして
依存性のあるサービスも一緒に終わらせるってのを選んでも
依存性のあるサービスPeer Name Resolution Protocolが
綺麗に終了しないと来た。

仕方ないのでサービスのスタートアッププロパティを無効にして
Windowsを再起動することに。

これで上記のサービスは起動しなくなったものの
それでも状況は改善せず。

そこでWindows Updateはどうなっているのか確認することに。

えーとWindows8ではWindows Updateは
コントロールパネルに移動したんだっけ。

むむ!
Windows Updateは自動でやる設定になっているはずなのに
重要な更新が29もあるだと!

もぅ、しょうがないなぁ、手動でアップデートしよう。

Windows Updateお得意の
再起動後にアップデートできるのが増えるというのを
繰り返しているうちに、ディスクアクセスが減ったので
(もしかしたらWindows Updateのダウンロードに時間がかかってたのかも)
回線速度を確認したところ、無事にXPと同じくらいの速度が確保できた。

ふぅ。


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