WBC 2013 第2ラウンドの順位決定戦となるオランダ戦
2度目のオランダ戦の先発は大隣。
立ち上がりに何と2球で1失点。
おいおい、前回のオランダ戦と逆パターンでの
先頭打者ホームランだと!?
と思っていたら、その後は三者連続三振に
うん、最初からこういう展開を待っていたのだが・・・
日本は初回3者凡退だったものの2回。
阿部のソロホームランで同点に追いつき
そこからビックイニングとなった。
不調であった長野も走者一掃の2ベースが飛び出すなど
もう1度阿部に打順が回る打者一巡の猛攻!
さらに2度目となる阿部の打席もホームランと来た!
さすがキャプテン魅せてくれます!
後から届いた談話によると阿部自身も1つの回で
連続ホームランは打ったことがないと言う。
これで試合は8-1。
その後、勝利ムードもあってか
順々に投手を交代していったものの追加点はなく
7回表、8回表に森福、涌井、山口が5失点で
2点差まで追い上げられた。
しかし8回裏、長野が今日2本目となる
タイムリーを放ち再び点差を広げ
最後は牧田がヒットを許したものの
無失点に抑えた。
これで1位通過。
準決勝と決勝の間に1日空くことになり
投手のやりくりがしやすくなった。
後は決勝トーナメントに期待だね。
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