マップ作成の効率を上げたくて5
初音ミク冒険記マップクリエーターも少しずつ完成に近づいています。
ようやく、マップチップを配置できるようになりました。
が、やっぱり、初音ミク冒険記のマップシステムはフリーダムすぎるのかもしれない・・・
どう考えても、碁盤の目じゃない、自由な角度の斜め地形が作れる
マップチップの拡大縮小、回転なんかもやっているというのは、
2Dアクションゲーム制作の初心者が取り組むには
難しすぎる感じがするぜぃ。
参考にした本のままだと、ミクのジャンプできる高さが50~56ドットくらいなので
どうしても半端なサイズが出てしまうのも痛いところ
素直にジャンプ力の頂点が元の座標+64ドットとかにしておけば良かったと思う。
まぁ、今更ですが・・・
32x32のマップチップを碁盤の目に並べる方が
圧倒的に簡単だったよなぁ・・・
(;´д`)トホホ…
今、現在は、本当に1ドット単位で自由にマップチップを配置できるので
逆に整然としたマップを作るのが大変なので
この後は、配置場所を補正するところを作っていこうと思います。
(一応、編集レイヤごとのスクロール補正が効いた配置までできるようになった)
まずは、碁盤の目に配置するところからかな。
碁盤の目の配置ができれば、マップチップ画像を作りさえすれば
ボカロタウンのマップの大部分が作れるようになるはずだし。
碁盤の目ができたら、次は、ミクの位置による補正ができるようにしたいな。
斜め地形用にマップチップの回転制御をするには
ミクの位置による補正ができてないと困るし。
実は、この記事用にマップクリエーターの動画を作ろうとしてたのですが
録画中にバグとかが結構見つかったので、動画はもうちょっと後になります。
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