プロになるための ゲームプランニングの教科書 《基礎》
かげさんは別に
ゲームプランニングのプロになろうと思っているわけではない。
が、こないだの日曜までBOOKOFFが本の20%Offをやっていたので
見に行った時に見つけて買ってきたのだ。
本当に読みたかったのは、一部だけ。
レベルデザイン関連のところだ。
レベルデザインというのは
簡単に言うとゲームのステージをデザインするってこと。
今の初音ミク冒険記だと
ウータウの森のレベルデザインが急務なわけで・・・
と言っても実は、レベルデザインについては
の方が詳しく載っているので
この本はあくまでサラッとなんだけどね。
初音ミク冒険記では、BGMやSE、グラフィック(3Dモデルを含む)関連は
かげさんが著作者様の提供している素材を利用させてもらっている。
それ以外の部分では、ゲームプランナー的な作業もあるわけで
全然役に立たないわけではなかったりする。
なるほど!
と思うこともいくつかあったしね。
もっとも、この本でページを割いているドキュメントの作成については
レベルアップのゲームデザインの方がサンプルも詳しくて分かりやすいと思う。
まぁ、初音ミク冒険記にはドキュメントらしいドキュメントはほとんどなく
公開しているイベントフラグの管理表とか
セーブデータコンバート用にセーブデータで使う構造体をまとめた資料を作ったくらい。
普段、仕様の確認は、
・ソースにあるコメント
・SVNのコミットログ
・このブログの記事
を使っている。
最近は、TracLightningを使っているのでそっちも見てるかな。
少しずつドキュメント整備をしていこうとは思っていますので
(最近、ソースを修正する都度、少しずつその周辺をドキュメント化している)
そのうちダウンロードできるようにするかもしれません。
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