昨夜のあれは「魔女の一撃」だったらしい
今日、病院に行った所
昨夜の腰の激痛は、ぎっくり腰だったようです。
診察した先生は、ぎっくり腰とは言っていなかったのですが
リハビリの先生によると
「急に腰部に激痛がはしる症状=急性腰痛症=ぎっくり腰」らしいです。
ネットで調べてみたら
ぎっくり腰は病名ではなく、、症状名で
その症状の総称が「ぎっくり腰」と呼ばれるものなんだとか?
ちなみに、欧米では「ぎっくり腰」のことを「魔女の一撃」というそうです。
【腰痛】ぎっくり腰とは?-急性腰痛症-(Hexenschuss)【疑問】のリンクは
画像があるのでイメージしやすいかも?
不幸中の幸いは「腰椎の捻挫」の時と違って
朝、起き上がるまでに1時間コースとかではなく
サクッと起きれたし、
徒歩5分の病院に行くのに何十分もかかったわけではなく、
壁伝いじゃないと歩けないというわけでもないし
だいたい徒歩7分位でたどり着いたので
まだ、軽い方だったのだと思います。
やった直後に親に電話して、応急処置を確認したので
患部を冷やす、コルセットをする、安静にしている
というのが、良かったのかもしれません。
今の職場で向かいに座っている方が
過去に2回ぎっくり腰になって、全然動けなかったと言っていたので
そこまでの重症でなくて良かったと思います。
まぁ、座り仕事なので椅子に座っていると
それなりに痛いのですが、前かがみよりは背もたれを使っていると
楽なのも幸いです。
こういう痛い思いをすると、健康なときの有り難みが、よく分かります。
健康な状態に感謝しないといけませんね!
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