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2014.11.27

Luaからマップ間の接続をしよう

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前回記事の週までは閃の軌跡Ⅱで制作が止まっていたのですが
その後の体調不良で休んだことにより仕事が忙しくなり
週末はぐったりしているというのを繰り返していたかげさんです。

昨日、久々に初音ミク冒険記の制作の続きをしようと思ったら
何をしてたか、すっかり忘れてて
もっとLuaからゲーム本体の動作を変更できるようにする仕組み」の記事を読んだり
tracに登録してたチケットを確認したり、
修正中だったソースと前回ソースをSVNにコミットした時との差分比較をして
何とかどこまで作業していたのか思い出せました。

やっぱり記録って大事だと思う。

結果、昨日だけでtracに登録されてた5チケットをコミットしました。

でも、閃の軌跡ⅡやAstlibraをプレイしていて気づいたこととかも
チケット登録したので、実は残チケット数はさほど変わっていなかったりします。

中々残チケット数が80台を切らないなぁ・・・

C側からLuaを呼び出す流れは、作業中断した段階でもある程度できていました。

そこからVC++のマップソースの中身をLuaに持っていくところで
結構、ガッツリとハマっていて、それを解消する仕組みを組み込んだところまでは
作ってたみたい。

VC++側のマップ間の接続の処理をLuaに持っていくべく
お試しで1マップ作業中だったみたいで
一応、単純なマップ切り替えはできていた。

まぁ、マップ切り替えが単純でない所ってのは
・プロローグの2マップのつなぎ
・章が変わる(プロローグ完、第1章完の)タイミング
・ボスマップへの切り替え
・試練の洞窟から出る時
・ボカロタウンとウータウの森との行き来
くらいじゃないかと思う。

たぶん、試練の洞窟の上記以外のつなぎとボカロタウン内のつなぎは
すぐに実装できるんじゃないかな。

これでミクの位置によるマップ切り替えの調整や
マップ切り替えエフェクトの変更がLuaからできるようになるので
マップ同士を接続するためだけにVC++のコンパイルが不要となる。

ということで、やる気になれば線マップツールにマップ接続処理を作って
そこで設定した内容をLuaスクリプトに自動反映させる
みたいなこともできるようになるはずだ。

夢がひろがリング


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