« あけおめ、ことよろ2015 | トップページ | Windowsフリーズの影響で開発フォルダが破損しただと!? »

2015.01.02

こんなの見る必要がある日は、2度と無いと思う「幻の書籍」?

| |コメント (0)|トラックバック (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

Notopenbook

実家の本棚にあって、ビビったんだが
これは「幻の書籍」と言っていいと思う。

左側は、たぶんPC-8801 mkⅡが家にあった頃の本だと思う。

今どきの人だと全然イメージ湧かないと思うけど
PC-8801 mkⅡがかげさんちに来た時は、
プログラムのロードで5インチのフロッピィディスクが使えて
しかも、カセットテープよりもプログラムのロードが速くて
めっちゃ感動した記憶があります。

右側は、PC-8801 mkⅡの前に使っていた
PC-8001の時の本だと思う。

そう、この当時は、漢字ROMってボードで拡張しないと
半角の英数カナ記号しか入力や表示ができなかったのです・・・

Windows世代の人には想像できないだろうな・・・

PC-8001は、かげさんの家で最初に購入したパソコンです。
そもそも昔は、パソコンじゃなくてマイコンと言ってました。

マイコンBASICマガジンという雑誌にある
各機種のBASICで書かれたミニプログラムが大量に掲載されていたので
それを読みながら、かげさんの家にはなかった機種のBASICの
プログラムをかげさんの家のBASICに移植して遊んだりしたものです。

思えば、遠くへ来たもんだ


 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)|トラックバック (0)

このエントリーへのリンク

このエントリーのリンクを入れるHTML:

トラックバック

この記事へのトラックバックの一覧です: こんなの見る必要がある日は、2度と無いと思う「幻の書籍」?:

コメント

このブログの新着コメントをRSSリーダに登録する為のxml




←名前とメールアドレスは必須です。
URLも記入すれば、URLのみが公開されます。
メールアドレスのみですと、メールアドレスが公開されてしまいますので、御注意ください。

↓コメント本文では、「a href」「b」「i」「br/」「p」「strong」「em」「ul」「ol」「li」「blockquote」「pre」のタグが使えます。絵文字をクリックすると、本文にタグを挿入できます。