こんなの見る必要がある日は、2度と無いと思う「幻の書籍」?
実家の本棚にあって、ビビったんだが
これは「幻の書籍」と言っていいと思う。
左側は、たぶんPC-8801 mkⅡが家にあった頃の本だと思う。
今どきの人だと全然イメージ湧かないと思うけど
PC-8801 mkⅡがかげさんちに来た時は、
プログラムのロードで5インチのフロッピィディスクが使えて
しかも、カセットテープよりもプログラムのロードが速くて
めっちゃ感動した記憶があります。
右側は、PC-8801 mkⅡの前に使っていた
PC-8001の時の本だと思う。
そう、この当時は、漢字ROMってボードで拡張しないと
半角の英数カナ記号しか入力や表示ができなかったのです・・・
Windows世代の人には想像できないだろうな・・・
PC-8001は、かげさんの家で最初に購入したパソコンです。
そもそも昔は、パソコンじゃなくてマイコンと言ってました。
マイコンBASICマガジンという雑誌にある
各機種のBASICで書かれたミニプログラムが大量に掲載されていたので
それを読みながら、かげさんの家にはなかった機種のBASICの
プログラムをかげさんの家のBASICに移植して遊んだりしたものです。
思えば、遠くへ来たもんだ
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