連休明けなんで近況を書いてみる
しばらくブログを書いていなかったので
GW明けってことで近況を書いてみる。
GWの帰省中は、「銀河戦国群雄伝ライ」を1巻から最終巻の27巻まで読んでました・・・
懐かしいマンガだなオイ。
一応、前に記事にしてたようにRaspberryPIでRedisの勉強もしてました。
上の本は全部は読めていないんですが
最低限のことは分かったと思う。
ネットで追加で調べたこととしては
VC++からRedisにアクセスする時はLuaを経由して
C#では別途ライブラリを使うとアクセスしやすそうってあたり。
なのでザックリした構想としては
初音ミク冒険記本体からRaspberryPIのRedisに対してログを書き込み
C#のデバッグ用ツールで必要な情報を絞り込んで表示するって
流れができると作業効率が上がるんじゃないかと思ってる。
近々、初音ミク冒険記のデバッグログ出力関連は、改良する予定なので
その時にRedisへの書き込みもできるようにしとこうと思う。
一応、初音ミク冒険記のソースを改造したりする人はRedis環境がないことを考慮して
#ifdefなどで環境は切り分けるか、デバッグ情報で動きを切り分けようとは思っている。
ログ関連は開発において重要なので再優先で作業する予定。
それから「BIOSスイッチを切り替えた影響だねぇ」で書いた
DAWの一部が起動しないというのも解消できた。
ちなみに一番手こずったのは予想通りCubaseだった・・・
かげさんのパソコンに入っているDAWは以下のとおり
・Cubase 7 LE(オーディオインタフェースに6のLEがついていて)
※クリプトン・フューチャー・メディアのメールにあった
期間限定キャンペーンで無償で7のLEにすることができた!
・Studio One ARTIST piapro Edition(初音ミクについていた)
・SONAR X1 LE(MIDIキーボードについていた)
・Singer Song Writer Lite 7 for Rana(ボカロPになりたいについていた)
基本的に何かのおまけとして付いているものばかりで有償のものが1つも無いのだが
ボカロPでもないのに、いろいろと揃っているものだ
で、この中では一番動かすまでが面倒くさいのがCubaseだ。
認証回りがものすごく大変なのだ。
メインで使っているのは、Studio Oneなので、
しばらく使っていなかったんだが、
VOCALOID4 Editor for Cubase (V4版ボカキュー)には
VOCALOID4 Editorにはない
「MIDIリアルタイム入力」というMIDIキーボードで入力するユーザーには
ありがたい機能がありまして、せっかくMIDIキーボードもあるし、
VOCALOID3 Editorを持っているかげさんは
6月末までならVOCALOID4 Editor for Cubaseを5,400円で購入できるので
使ってみても良いのでは?と気づいたのです。
普通にVOCALOID4 Editor for Cubaseをパッケージで購入すれば
Cubase AI 8になるので、ソッチの方が良いのかもしれませんが
それだと出費が倍なのです・・・
YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル 「初音ミクおためしセット」 AG03-MIKU
というのが今月末に発売されて、それにもCubase AIがついてくるらしいです。
製品発表時のニコ生見てると面白そうだったので購入しようかなとは思っているのですが
実は、AI 8なのかAI 7なのか書かれた資料がないので分からないんですよねぇ・・・
(つーか、上のミキサー、VOCALOID4 Editor for Cubaseより高くね?ってツッコミは無しです)
Cubase AI 8とLE 8がこっそり登場していた!
という記事が土曜日に出ていたのでAI 8なのだとしたら
VOCALOID4 Editor for Cubaseの購入は、AG03-MIKUが出てからの方が良いのかな?
ミクバージョンでないAG03と値段は変わらないのですが、AG03-MIKUだと
「初音ミクV3(ORIGINAL/DARK)」の39日体験版、サウンド素材「SONICWIRE」のフリーサンプル、
「VOCALOID4 Editor for Cubase」の39日体験版が同梱されているので
一応、「VOCALOID4 Editor for Cubase」への正式バージョンアップの前に
体験版を試せるってのも良いかもしれません。
(ボカロネットにある14日体験版はボカキューではないのです・・・)
ちなみに以前のボカキューはCubase LEでは使えなかったのですが
今はCubase LEにもボカキューを使える仕組みができたようで
Cubase LEを.7.0.6以上へアップデートすると使えちゃいます。
(かげさんちのLEは7.0.6なので一応イケるのです)
そして肝心の全然起動しなかったCubaseは、というと
起動しようとしたら
「有効なライセンスが見つかりません。プログラムを終了します」と出て
「ライセンスのアクティベーション」を開始で正しいコードを入力しても
先に進まないという・・・
Steinbergのアカウントで確認しようとしたら
パスワードが分からず、パスワード変更手続きしてるのに全然パスワードが変わらない・・・
これはどうやらChromeを使っていたからみたいで
IEでパスワード変更のURLに行ったら、普通に変更できた。
(コラ! そんなことどこにも書いていないじゃないかよ!)
そしてライセンスとかの確認をしたけど、やっぱりダメ・・・
もしかしてアクティベーション関連だから
管理者権限で起動しないとダメだったりする?
そこで認証用の「eLicenser Control Center」と
「Cubase LE AI Elements 7 64bit」のプロパティを開いて
ショートカットタブの「詳細設定」ボタンで開く画面で
「管理者として実行」としたところ、ようやく期待通りに動いてくれました!
そういや、最初の起動の時も
ポップアップメニューの「管理者として実行」で動かしたような気もする。
(メモっていなかったので記憶が曖昧だが・・・)
BIOS変更を疑ってたけど、原因は違ったのかもしれない・・・
ちなみに単純にVOCALOID4としての動作は
piaproスタジオでできるので、別段なくても良いんですが
せっかく使える環境が揃っているのでってことで。
まぁ、ボカキューV4をポチるのは、AG03-MIKUが出た後である
6月に入ってからにしとこうと思います(笑)
当初、VOCALOID3 Editorからのアップグレードを
VOCALOID4 EditorにするかVOCALOID4 Editor for Cubaseにするか
悩んでいたのですが、最初の頃って確かLEだとダメだったので
VOCALOID4 Editorにしとくかと思っていました。
(が、巡音ルカ V4Xの発売前だったので、購入は保留にしていました)
ところが「ボカロPになりたい」を全部揃えた後で
応募券を送るとVOCALOID3 Editorのライセンスをもらえるのが
VOCALOIDが3から4になったことで、
最終的にはVOCALOID4 Editorのライセンスがもらえるように変わりました。
このため、今あるVOCALOID3 Editorを
VOCALOID4 Editor for Cubaseにアップグレードすると
今年の10月以降にはVOCALOID4のEditor系ライセンスが2つある状態になります。
つまり、デスクトップだけじゃなくてノートパソコンにもVOCALOID4を
インストールできちゃうのです。
(まぁ、ノートは遅いし、そもそもボーカロイド音源のライセンスがないので
使わないと思いますが・・・)
仮に使わなかったとしてもVOCALOID5以降になる時に
2つライセンスがあるとバージョンアップの選択肢が増えるかもしれないよね。
なんというか、カタチから入るって意味では、
うちのデスクトップ結構スゴイことになっている気がする。
実は、かげさん、こんなのも持っています。
ワコム Intuos Comic マンガ・イラスト制作用モデル Sサイズ 【旧型番】2013年9月モデル CTH-480/S1
はい、絵を書くのに便利な道具です。
これをIllustratorと連動させたりできるので絵も描けて
PhotoShopで写真加工とかもできて
AfterEffectsで動画編集もできる。
Kinectを使ってモーションキャプチャーもできるし
こないだグラボも載せ替えたし
個人で揃える環境としては、結構、いろいろと揃えたもんだな。
もっとも、どれも使いこなせていないのは、今後の課題でしょうかねぇ・・・
全部を使いこなせたら、初音ミク冒険記も相当ハイクオリティになるんだろうなぁ・・・
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