鏡音リン・レンV4Xを購入
当初想定してた購入時期からはズレてしまったが
鏡音リン・レンV4Xを購入しました。
MEIKO V3やKAITO V3の時は
サクッとライブラリだけのインストールで済んだのだけど
今回はStudio One Artist Piapro Edition を2から3にするのと
その際、Studio One Artist Piapro Editionや
Piapro Studioを64ビット版にしました。
今のマシンのCubase AI 8とかは64ビット版なんですが
初音ミク V3をインストールした頃は、
32ビット版にしないと、うまく動かせなかったので、
Studio One Artist Piapro Editionや
Piapro Studioが32ビット版だったのです。
64ビット版のインストール自体は、
マニュアル通りに作業すれば良いし
PreSonusのアカウントはあったから割りとサクサク進みました。
まぁ、PreSonusのアカウントが登録されていたにも関わらず
アカウントのアクティベートがされていなかった
なーんてこともありましたが、それはあまり問題にならなかった。
それよりも困ったのは、一通りインストールした後に
Piapro Studio起動時に
「押すとアプリケーションがPiapro Studioプラグインをオフにしました」
というメッセージが出てローカル再生ができないことだった・・・
PiaPro StudioのサポートQ&Aにある
「ホストアプリケーションが Piapro Studio プラグインをオフにしました」と表示されます
に書いてある対応をしてもダメだったからだ・・・
30分ほど悩んでいたんだけど、
ホストアプリケーション側のStudio Oneの
オーディオインタフェースとかの設定じゃね?
と気づいた。
早速、Studio One側のメニューから
「Studio One」-「オプション」を選択して
オーディオ設定のタブを確認。
かげさんの使っているオーディオインタフェースは
AG03-MIKUなのでオーディオデバイスの欄が
「Yamaha Steinberg USB」になっていないとダメなのに
今は使っていない別のオーディオインタフェースになっていた・・・
たぶん、かげさんがオーディオインタフェースを2つ持っているので
Studio One Artist Piapro Editionをバージョンアップしたことで
別のオーディオインタフェースが
デフォルトの設定になったんじゃないかと思う。
Studio One側の設定を最初疑わなかったのは
Studio Oneのバージョンアップの際、
「古いバージョンの設定を引き継ぎますか?」
といったメッセージが出てたので、
そこが変わっているとは思わなかったし
これまで下記のタイミングでブログの記事を書いてなかったから
Studio One側の初期設定って気づかなかったんだよね・・・
・初音ミク V3インストール時のトラブル
・AG03-MIKU導入後のCubase以外のサウンド設定
ということで設定を切り替えた後は、
Piapro Studioの設定をONになっていれば
ローカル再生ができるようになった。
なぜかその後、PiaproStudioでRIN_V4X_Power_EVECの
サンプル再生時にStudio One側がゾンビプロセスとなって
異常終了したってのが1回あったけど
タスクマネージャからStudio One.exeを強制終了させて
再度やってみたら、ちゃんと動いたので一安心。
これでクリプトンのボカロは、一通り揃ったことになる。
キャラが多いからnicotalkとかを使って
トークロイドとかしても楽しいそうだ。
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