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2019.10.16

SyntaxHighlighterのbat対応

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SyntaxHighlighterのLua対応」の記事を書いたので、
ついでにbat対応もしよう。

バッチファイル用の定義ファイルは
下記のところで公開されている。

[SyntaxHighlighter] Windowsバッチファイル用Brush

上記記事のダウンロードのところにある
非圧縮版、圧縮版 のどちらかをダウンロードしよう。

他の定義ファイルが「非圧縮」 なのと
中身が見やすいという理由で
かげさんは、 「非圧縮版」をダウンロードした。

速度重視の場合、
余分な空白などが除去された「圧縮版」が良いだろう。

中身を確認したところ、
SyntaxHighlighterの3.0.83版なのでコレにした。

定義ファイルとしては、
shBrushDosBatch-V3.jsを紹介してるところもあり
Wordpress版のSyntaxHighlighter でも
shBrushDosBatch-V3.jsを使っている。

だが、調べたところ、shBrushDosBatch-V3.js は
過去に公開されていたけど、今は公開されていないようだ。

shBrushBat.jsをアップロードして
のautoloaderのスクリプト部分に下記の記述を追加する。

         ,"bat com cmd              <$MTBlogURL$>files/shbrushbat.js"

なお、今のココログだと「shBrushBat.js」をアップロードすると
ファイル名が「shbrushbat.js」のように
大文字が小文字に変換されてアップロードされるため
定義ファイル名指定で
定義ファイル名の文字列を小文字にしないと
定義ファイルが見つからない状態になってしまうのが厄介なところ。


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