SyntaxHighlighterの設定変更でソースコードを見やすくできた
このブログでは、以前からSyntaxHighlighterを導入してます。
※SyntaxHighlighterとは
開発言語に合わせて
構文の色分け表示(シンタックスハイライト)をしてくれるJavaScript。
SyntaxHighlighterは、preタグを使うのだが
ココログ、3月のリニューアルからpreタグが使いづらくなってるのよね。
preタグ内の改行にさらにbrタグを付けたり、
空行をpタグに変換するのは、いただけない…(-_-;)
2019/09/24に調べてみたところ
既に報告されている問題のようだ。
けど、3月から状況は変わっていないので、
preタグ内は「改行HTMLタグ変換」しないでと要望を出した。
リニューアル前にできていた無駄な改行を抜く方法もできなくて
ユーザー側では対処できないと思ったからだ。
でも、日曜日に自分のブログ過去記事を見てて
別件でSyntaxHighlighterってデフォルトじゃLua対応してないよなぁ…
ってことからSyntaxHighlighterを調べていたら
この問題をSyntaxHighlighterの設定で解消できることが分かった!(・∀・)
うちでは、以下の2行に直すことにした。
SyntaxHighlighter.config.bloggerMode = false;
SyntaxHighlighter.config.stripBrs = true;
2行目のstripBrsというのが、brタグを無視するという設定だ。
で、この設定を直す時の調べ物で
1行目のbloggerModeをtrueにしてたのが間違いと気づいた。
bloggerModeは、
bloggerってブログを使っているかのフラグだった(´・ω・`)
SyntaxHighlighter導入時にブログの記事を書いてないので
詳細は分からんが、SyntaxHighlighter導入時、
bloggerModeを「ブログを使っている場合」と思ったのだろう。
導入時に下記のことをしてたみたい。
SyntaxHighlighter関連箇所を変えやすいように
ココログでCommonHeadというテンプレートを作った。
ブログに書いていないから、まるで覚えてなかったが
ちゃんとLuaにも対応しようとしてたみたい(笑)
でも、Lua対応は、うまくいかなくて挫折したっぽいね…(-_-;)
長くなるのでLua対応については、次の記事にする。
SyntaxHighlighterのことをブログに書いていなかったから、
今回改めて調べ直すことになり、実質2度手間になった。
が、結果的に「気になっていたところが解消されて良かった」
ということにしよう(・∀・)
コメント
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