フィードバックHubで元気玉の威力を高めよう!
困っている人にエールを送る
Windows 10に標準で入っているフィードバックHubは、
自分で「不具合報告」や「機能の提案」することができなくても
「他の人が困っていることが解決できるよう、エールを送る」
ことができます。
エールを送る仕組み
フィードバックHubでは、
自分からする「不具合の報告」や「機能の提案」だけではなく
他の人が出したフィードバックを見ることもできます。
そして、そのフィードバック1つ1つに投票することができます。
ただの投票機能だと思いますか?
投票数が多いということは
そのフィードバックを求めてる人が他にもいるんだぞ!
とMicrosoftにアピールできるということです。
だから、自分で「不具合報告」や「機能の提案」ができなくても
「他の人が困っていることが解決できるよう、エールを送る」
ことができます!
ドラゴンボール風に言うと
「みんな、オラ(フィードバック投稿者)に
元気を分けてくれ!(投票してくれ!)」
ってことです(・∀・)
はい、タイトルにある「元気玉」です。
どうやってエールを送るの?
スタートメニューから「フィードバックHub」を選択します。
フィードバックHubが起動するので、
左側のフィードバックボタンをクリック。
すべてのフィードバックタブが表示されます。
上図の左側の赤枠「賛成票を投じる」をクリックすると
カウントが1上がります。
画面にある検索ボックスに何か入力すれば、
その内容で絞り込むこともできます。
自分が賛成票を投じたフィードバックは、
「マイ フィードバック」タブに表示されます。
マイフィードバックに表示されることで
自分が賛成票を投じたフィードバックが
どれだけ伸びているかを確認できます。
この記事のまとめ
ここまで読んだあなたは
自分で「不具合報告」や「機能の提案」ができなくても
「他の人が困っていることが解決できるよう、エールを送る」
ことができます。
せっかくやり方が分かったことですし、そうですねぇ…。
今だと、すべてのフィードバックタブにある検索文字列入力欄で
「アイコンオーバーレイ」と入力すると
「Windowsのアイコンオーバーレイの上限を15から増やして欲しい」
というのが表示されます。
賛成票が少ない…
実は、これ、かげさんが投稿したフィードバックです。
だ・か・ら
「みんな、オラ(かげさん)に
元気を分けてくれ!(投票してくれ!)」(爆)
もし、良かったら、投票をお願いします(^^)/
コメント
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