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2019.12.30

壊れたハードディスクの中からデータを取り出す方法

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先日、ノートPCの内臓ハードディスクが
壊れてしまった、かげさんです。

ノートパソコンの起動時、
Windows が起動する前の段階で
ハードディスクのエラーが検出されてしまいました。

壊れてしまったハードディスクからデータを取り出す方法を説明します。

全部のファイルを取り出せるわけではありません。
壊れてしまったところに書き込まれていたデータは、
取り出せないので注意

■要点:まず言いたいことの要点や結論を書く

■必要なもの

精密ドライバー
SATA のハードディスクを PC に接続するケーブル

■必要な時間

ハードディスクから取り出したいフォルダのサイズによりますが、
故障箇所へのアクセスはかなり時間がかかるため
取り出したいフォルダサイズを普通にコピーの時間の
何倍もかかると思ってください。

かげさんは、取り出す作業を始めて
後述のエラーが出たファイルをスキップする設定にし、朝まで放置しました。

■作業内容

ノートパソコンから ハードディスクを取り外す。


かげさんが使った 接続ケーブルセットは
Groovy HDD USB 3.0
型番:UD-3000SA

取り外したハードディスクを上記のケーブルセットで接続する。

ノートパソコンから外したハードディスクをケーブルセットに接続
電源ケーブルをケーブルセットに接続
ケーブルセットの USB を PC に接続

エクスプローラーでハードディスクが見れたら、必要なところをコピーする

コピー中に CRC のエラーが出た場合、コピーをスキップする。
(エラーが出たファイルのところが ハードディスクが壊れてるところ)

このエラーを検出する時、ものすごく時間がかかります。

通常のファイルコピーより時間がかかるのは、ほとんどこのエラーを検出する時間です

 


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