壊れたハードディスクの中からデータを取り出す方法
先日、ノートPCの内臓ハードディスクが
壊れてしまった、かげさんです。
ノートパソコンの起動時、
Windows が起動する前の段階で
ハードディスクのエラーが検出されてしまいました。
壊れてしまったハードディスクからデータを取り出す方法を説明します。
全部のファイルを取り出せるわけではありません。
壊れてしまったところに書き込まれていたデータは、
取り出せないので注意
■要点:まず言いたいことの要点や結論を書く
■必要なもの
精密ドライバー
SATA のハードディスクを PC に接続するケーブル
■必要な時間
ハードディスクから取り出したいフォルダのサイズによりますが、
故障箇所へのアクセスはかなり時間がかかるため
取り出したいフォルダサイズを普通にコピーの時間の
何倍もかかると思ってください。
かげさんは、取り出す作業を始めて
後述のエラーが出たファイルをスキップする設定にし、朝まで放置しました。
■作業内容
ノートパソコンから ハードディスクを取り外す。
かげさんが使った 接続ケーブルセットは
Groovy HDD USB 3.0
型番:UD-3000SA
取り外したハードディスクを上記のケーブルセットで接続する。
ノートパソコンから外したハードディスクをケーブルセットに接続
電源ケーブルをケーブルセットに接続
ケーブルセットの USB を PC に接続
エクスプローラーでハードディスクが見れたら、必要なところをコピーする
コピー中に CRC のエラーが出た場合、コピーをスキップする。
(エラーが出たファイルのところが ハードディスクが壊れてるところ)
このエラーを検出する時、ものすごく時間がかかります。
通常のファイルコピーより時間がかかるのは、ほとんどこのエラーを検出する時間です
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