書類整理にA4サイズのクリップブックを使おう
年末ですし、机にある平積みの書類を整理してる方もいるのではないでしょうか?
A4サイズのクリップブックが書類整理に便利なので紹介します。
書類整理に便利なA4サイズのクリップブック
平積みになっている書類が片付き、机の使える範囲が広がると
年末進行で忙しい作業中に、机の上のモノ探しをする時間が減ります。
それが作業時間確保につながると思いませんか?
この時、便利なのが100均でも売っているA4サイズのクリアブックです。
クリアファイルではなく、クリアブックであることがポイントです。
なぜ、A4サイズのクリップブックが良いのか
書類の中には、A4サイズやB5サイズといった定形サイズだけでなく
「小さなメモ用紙」や「大きな付箋」とか非定形サイズのものがあります。
サイズが揃わず、整理しづらくないですか?
このような時、A4やB5サイズのクリアファイルに入れるとサイズを統一しやすくなります。
できれば、中身が見えなくなる絵柄がついたものより、色付きだとしても透明のものだと中身が確認しやすいですね。
しかし、クリアファイルだと、書類収納後に厚みが無いので、サイズが統一されても平積みのままになりがちです。
もちろん、縦置きするためにファイルボックスやブックスタンドを使えば、それを解消することはできますが。
でも、クリアブックだとクリアファイルより厚みがあるので単独で縦置きが可能です。
大は小を兼ねるで、A4サイズのクリアブックであれば、B5サイズの書類も収納できます。
A4サイズのクリップブックが良いと考えた思考過程
実は、かげさん、クリアファイルを集めるのが趣味なんです。
映画を見に行ったり、観光に行った先では、よくクリアファイルを買ってきます。^^
なので、これまでは、ストックのクリアファイルに入れて整理をしてました。
絵がついたクリアファイルだから、中身が見えないのでクリアファイルの絵柄と中身を覚えておかないと、探す時に手間がかかります。
しかも、映画や観光した記念のクリアファイルでもあるので、あまり形を崩したくありません。
これでは、クリアファイルに付箋を付けて探しやすくする必要があるし、収納するものは自然と厚みが薄くなるので縦置きする時にファイルボックスやブックスタンドが必要になります。
しかし、いちいち付箋をつけるのもメンドイし、クリアファイルのストックがあっても、ファイルボックスやブックスタンドのストックなんて限りがあります。
ストックが無くなったから100均で買い物をするのであれば、それなら中身も確認しやすく、縦置きもできるクリアブックの方がお得だと思いませんか?
A4サイズのクリアブックの利点まとめ
- 中身が見えるので、ひとかたまりの分類が分かりやすい
- A4だと、大は小を兼ねるで「A4以下のサイズの書類」を収納できる
- クリアファイルと違って「単独で縦置きしやすい」(平積みが減る)
A4サイズのクリアブック、便利なのでみなさんも使ってみてください(^^)/
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