XAMPPを使ってPHPを勉強しよう
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
PHPの勉強をしよう!
勉強しようと思ったのは、仕事の関係でPHPを使うことがありそうだから。
PHPは、Webサーバーサイドで動的なウェブページを作る開発言語です。
Webページ作成のツールで有名なWordpressは、PHPでできてます。
覚えておくとWordpressのカスタマイズやOpenPNEのカスタマイズとか、いろいろ便利そうなのだ。
ちなみにこの記事は、開発環境構築の手前までになります。
サーバー構築に使うXAMPP
PHPは、サーバーサイドで動く言語のため、Webサーバー、PHPが必要です。もちろん、データベースもあった方がより高度なことができます。これらの動く環境を構築したことがない人は、XAMPP(ザンプ)を使うと便利。
XAMPPは、Webサーバ、DBサーバ、開発言語2つをまとめてインストールできるからだ。XAMPPは、以下の略字である。
XAMPPの頭文字 | それぞれの意味 |
---|---|
X | Xは、マルチOS対応という意味でWindows、Linux、macOS、Solarisで利用可能。 |
A | Apache(アパッチ):Webサーバー |
M | MariaDB(マリアDB):MySQLから派生したDBサーバー |
P | PHP(開発言語) |
P | Perl(開発言語) |
XAMPPのダウンロード先は、コチラ。
https://www.apachefriends.org/jp/download.html
早速、XAMPPをダウンロードしてインストールしたいところだが、かげさんの場合、XAMPPインストール前に考えることがある。
既に別バージョンが入っている
実は、かげさんのPCには、既にTracLightningがインストール済み。TracLightningの中にもApacheが入っている。さらに2015年にTestLinkというPHPのオープンソースを動かそうとしたことがあるので、PHP 5.2も入っている。
まず、TracLightning 4.0 の Apache だが、バージョン2.2。
現在の最新 XAMPP の Apache は、バージョン2.4。
2.2 と 2.4 では、たしか設定ファイルにいろいろ違いがあったような…
本来だと1つにまとめた方が良いんだろうけど、まとめるだけで1記事書けそうな気がするので、とりあえず共存にするか。
続いてPHPだが、現在の最新 XAMPP の PHP は、8.0.1だけど、7.3.26 や 7.4.14 もダウンロードできるようだ。
ついでにロリポップのサーバの PHP のバージョンも調べたら 7.3。
このブログの過去記事を調べたがTestLinkの記事は、書いていない。たぶん、TestLinkをまともに動かして利用する前段階だったと思われる。とりあえず、以前のTestLinkのことは気にせず、PHP 5.2 はアンインストールすることにしよう。
PHPのバージョンは、ロリポップの 7.3 に合わせて 7.3.26 にしておく。こうすれば、ロリポップのサーバでテストするより、テストがしやすいだろう。
まとめ
- PHP開発環境は、XAMPPで構築する
- かげさんは、XAMPPのバージョン 7.3.26 をインストールする
ここまではOKだ
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