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2022.01.25

スマートメーターと連携し、電気使用量をモニタリングできるコンセントNature Remo E lite(その2)

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

昨日の「スマートメーターと連携し、電気使用量をモニタリングできるコンセントNature Remo E lite(その1)」の続きです。



Nature Remo E liteは、家庭の電力量をリアルタイムにスマホでチェックしたり週、月、年ごとにグラフで比較できる電力モニタリングシステムです。デバイス1つで家全体の消費電力量が確認できます。

電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)

電力スマートメーターは、順次導入されていくもの(大手電力会社だと2023年度か2024年度にはすべての利用者に設置を完了する計画)なので既に設置されているかもしれません。電力自由化で電力会社を切り替えた方は既に設置されているはずです。「Nature Remo E lite」をスマートメーターと連携するには、「電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)」の利用申請が必要になります。まだスマートメーターが設置されていなくても、これに申し込むことで設置されるんじゃないかと思います。

こちらのPDFによるとスマートメーターの電気使用量の連携ルートは3つあります。

  1. Aルート:電力会社(送配電事業者)へ連携する
  2. Bルート:家庭(HEMS)へ連携する
  3. Cルート:電力会社(送配電事業者)経由で小売事業者や民間事業者(第三者)へ連携する

家庭(HEMS)へ連携するサービスだから「Bルートサービス」というわけですね。

HEMS(ヘムス)とは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、消費者が自ら住宅のエネルギーを把握し管理するためのシステムのことです。

簡単に言うと【電気使用量をモニタリング(見える化)し、管理しよう】ってことですね。

「Bルートサービス」は電力会社によって申請方法が違うようです。

Googleなどで「電力会社名 Bルートサービス 申し込み」といったキーワードで検索し、申込方法を調べてましょう。

例えば、ほくでんの場合、コチラの「電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)[低圧用]」にある申込書を「お近くのほくでんネットワーク検索」で見つけた最寄りのほくでんネットワークに送付します。

かげさんは申請して認証IDやパスワードを受け取るのに1週間ほどかかりました。

Nature Remo E lite の追加設定

かげさんは、既にスマートリモコンの Nature Remo を持っていてスマホには Nature Remo アプリが入っているので、この記事では Nature Remo E lite の追加設定の操作をスクリーンショットで紹介します。

今日は時間切れなので追加設定は、次の記事「スマートメーターと連携し、電気使用量をモニタリングできるコンセントNature Remo E lite(その3)」で紹介します。

ここまではOKだ


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