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2022.01.24

スマートメーターと連携し、電気使用量をモニタリングできるコンセントNature Remo E lite(その1)

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

過去に「IoTで快適空間を作ろう!(温度管理 検討編)」や
スマートスピーカーとスマートリモコンを扱う開発に関連する技術」という記事で
紹介したスマートリモコン「Nature Remo」。

これのスマホアプリで電力スマートメーターなどの操作・監視ができる機器、それが「Nature Remo E」です。




Nature Remo E(ネイチャーリモイー)は、安価で簡単に家庭に導入できる次世代HEMS導入システムです。ご家庭のスマートメーター、太陽光発電システム、蓄電池と連携して、発電量や売電・買電状況をグラフで確認したり、過去の消費電力量の表示、接続機器を制御したりすることも可能です。

連携した太陽光発電システムの発電状況をリアルタイムに確認でき、家庭の蓄電池をスマートフォンのNature Remo アプリからコントロール可能。外出時に家の外から電力の消費状況を確認したり機器の操作ができます。

エネマネ(エネルギーマネジメント)とは、電気の使用量をモニタリングし、最適化することです。エネマネをうまく行うことができれば、省エネで電気代を抑えることができ、限られた地球資源の効率利用につながります。Nature Remo Eは、これまで敷居の高かった家庭のエネマネを、誰でも手軽に使えるようにしたいと考えました。

今年の amazon の初売りセールで 10%オフだったので、「Nature Remo E」のエントリーモデル「Nature Remo E lite」を購入しました。1万円を超える商品だから、10%オフでの購入はお得感があるのです。(・∀・)



Nature Remo E liteは、家庭の電力量をリアルタイムにスマホでチェックしたり週、月、年ごとにグラフで比較できる電力モニタリングシステムです。デバイス1つで家全体の消費電力量が確認できます。

Nature Remo E と Nature Remo E Liteの機能の違いは下記の通り。

  Nature Remo E Nature Remo E Lite
対応機器

太陽光発電システム

蓄電システム

スマートメーター

ECHONET Lite家電

スマートメーター
  • 賃貸マンションだと太陽光発電システムとか蓄電池システムは無い。
  • スマートハウスの推奨規格「ECHONET Lite(エコーネットライト)」の機器は、かげさんの家には無い。

という理由でスマートメーターから消費電力確認できれば良いのでエントリーモデルの「Nature Remo E Lite」にしました。

参考までに「ECHONET Lite規格の製品へのリンク」も張っておきますね。

使う前に必要なBルートサービスの利用申請は、次の記事スマートメーターと連携し、電気使用量をモニタリングできるコンセントNature Remo E lite(その2)で紹介します。

ここまではOKだ


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