SwitchBot API を使う前準備
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
先日、SwitchBot 加湿器を購入しました。(その時の記事はコチラ)
さらに Nature Remo 3 本体から湿度を取得することもできました。(その時の記事はコチラ)
となれば、Nature Remo 3 本体から湿度から SwitchBot 加湿器をオンしたり、加湿の強さを変えてみたいですよね。
ということで、SwitchBot 加湿器をプログラムから操作するために SwitchBot API を使います。
この記事では、SwitchBot API を使う前準備についてまとめようと思います。
SwitchBot API について
SwitchBot は GitHub に API が公開されています。
https://github.com/OpenWonderLabs/SwitchBotAPI/blob/main/README.md
コレを使う際も Nature Remo の API を使う時と同様にアクセストークンが必要になります。
アクセストークンを取得する
アクセストークンを取得するには、SwitchBot のスマホアプリが必要です。
SwitchBot の製品を持っている人なら、SwitchBot のスマホアプリは、きっと導入済みでしょう。
SwitchBot アプリで下記の操作をします。
- 「プロフィール」をタップ
- 「設定」をタップ
- 「アプリバージョン」を10回タップ(これをすることで「開発者向けオプション」が表示される)
- 「開発者向けオプション」をタップ(トークンが生成される)
- 「トークン」をコピーするなり、メモるなりします。
かげさんはトークンをコピーしてスマホの Evernote に貼り付けてPC版の Evernote でそれを取得しました。
curl や jq を使ったデバイスリストの取得とかは、次の記事「SwitchBot 関連デバイスのリストを API を使って取得する」に書きますね。
ここまではOKだ
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