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2022.02.14

SwitchBot API を使う前準備

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

先日、SwitchBot 加湿器を購入しました。(その時の記事はコチラ

さらに Nature Remo 3 本体から湿度を取得することもできました。(その時の記事はコチラ

となれば、Nature Remo 3 本体から湿度から SwitchBot 加湿器をオンしたり、加湿の強さを変えてみたいですよね。

ということで、SwitchBot 加湿器をプログラムから操作するために SwitchBot API を使います。

この記事では、SwitchBot API を使う前準備についてまとめようと思います。



SwitchBot 加湿器 卓上 超音波式 Alexa 大容量 3.5L 上から給水 アロマ対応 6-15畳に対応 除菌 フィルター 超静音 空焚き防止 冬乾燥対策 最大48時間連続稼働 スマート家電 スマホ操作可能 単体でEchoデバイス、Google Home、HomePod、IFTTT 、Siriに対応


赤外線リモコンの代わりに、スマホを使って家電を操作できます。外出先からでも家の家電を操作することができるので、家に帰る前にエアコンをつけたりすることができます。Google Home、Amazon Echo、Apple HomePod などのスマートスピーカーと連携させることで、スマート家電ではない家電も音声で操作できるようになります。※スマートスピーカーがなくてもスマホから家電を操作することは可能です。

SwitchBot API について

SwitchBot は GitHub に API が公開されています。

https://github.com/OpenWonderLabs/SwitchBotAPI/blob/main/README.md

コレを使う際も Nature Remo の API を使う時と同様にアクセストークンが必要になります。

アクセストークンを取得する

アクセストークンを取得するには、SwitchBot のスマホアプリが必要です。

SwitchBot の製品を持っている人なら、SwitchBot のスマホアプリは、きっと導入済みでしょう。

SwitchBot アプリで下記の操作をします。

  1. プロフィール」をタップ
  2. 設定」をタップ
  3. アプリバージョン」を10回タップこれをすることで「開発者向けオプション」が表示される
  4. 開発者向けオプション」をタップ(トークンが生成される
  5. トークン」をコピーするなり、メモるなりします。

かげさんはトークンをコピーしてスマホの Evernote に貼り付けてPC版の Evernote でそれを取得しました。

curl や jq を使ったデバイスリストの取得とかは、次の記事「SwitchBot 関連デバイスのリストを API を使って取得する」に書きますね。

ここまではOKだ



SwitchBot 加湿器 卓上 超音波式 Alexa 大容量 3.5L 上から給水 アロマ対応 6-15畳に対応 除菌 フィルター 超静音 空焚き防止 冬乾燥対策 最大48時間連続稼働 スマート家電 スマホ操作可能 単体でEchoデバイス、Google Home、HomePod、IFTTT 、Siriに対応


赤外線リモコンの代わりに、スマホを使って家電を操作できます。外出先からでも家の家電を操作することができるので、家に帰る前にエアコンをつけたりすることができます。Google Home、Amazon Echo、Apple HomePod などのスマートスピーカーと連携させることで、スマート家電ではない家電も音声で操作できるようになります。※スマートスピーカーがなくてもスマホから家電を操作することは可能です。

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