IoT データ可視化サービス Ambient を使ってみる(その3)
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
「IoT データ可視化サービス Ambient を使ってみる(その2)」の続きです。
▼2022/03/31 追記 ここから
こちらの記事は「IoT データ可視化サービス Ambient を使って Nature Remo E lite から取得した電力使用量をグラフ化する(まとめ)」にまとめました。
▲2022/03/31 追記 ここまで
Ambientのログイン
登録したユーザでログインします。
ログインするとユーザーキーとチャネル一覧が表示されます。
ユーザーキーは、プログラムをするときに必要になるため、控えておきましょう。
チャネルを作る
上図の「チャネルを作る」ボタンをクリックします。
1ユーザで8個までチャネルを作れ、1チャネルで8種類のデータを扱えます。
チャネルが作成されるとチャネル名、チャネルID、リードキー、ライトキーが自動で設定されます。
「チャネルID」、「ライトキー」は、プログラムをするときに必要になるため、控えておきましょう。
チャネルとグラフの設定
設定欄にある「…▼」をクリックすると表示される「設定変更」をクリックします。
「チャネル名」、「説明」、「データー1~8」を設定して、「チャネル属性を設定する」ボタンをクリックします。
今回はチャネル名「電気使用量グラフ」、説明「電気使用量の1分ごとのグラフ」、データー1「電力使用量(w)」と入力しました。
チャネル一覧に戻るので「入力したチャネル名」をクリックします。
まだ何もグラフを作っていないのでメニューバーだけ表示されます。
下図の赤枠部分「グラフ設定」ボタンをクリックします。
「チャネル/データ設定」をクリックします。
チャート設定を入力します。
今回はチャート種類「棒グラフ(時系列)」、d1:電力使用量「左軸」、日時指定「チェック」にしました。
まだデータを登録してないので、データがないグラフが表示されます。
グラフの大きさは、左下の三角の部分をドラッグすると変更できます。
続いてデータを登録するプログラムを作っていくことになります。
「IoT データ可視化サービス Ambient を使ってみる(その3)」では開発言語に合わせたライブラリの準備について書いていきます。
ここまではOKだ
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