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2022.03.25

SwitchBot 温湿度計で表示される温度と湿度を Ambient でグラフ化が迷走しているので状況を整理しよう(その2)

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

SwitchBot 温湿度計で表示される温度と湿度を Ambient でグラフ化が迷走しているので状況を整理しよう(その1)」の続きです。

取得した情報が違う…

M5Stack で BLE を使って SwitchBot 温湿度計の情報を取得して Ambient でグラフにする記事「【SwitchBot温湿度計モニター】の製作~ソースコード付き~」を見つけた。

まずは、この記事にあったソースコードをかげさんの Wi-Fi 環境、Ambient 環境に合わせて書き換えて実行してみた。

するとシリアルデバッグの情報から SwitchBot 温湿度計を ServiceUUID 指定で期待通り3つ検出していることが分かった。

しかし、検出している3つの BLE MAC アドレス/温度/湿度は、実際の BLE MAC アドレス/温度/湿度とは違った値になっている…

ソースを見てみると BLE で取得した情報をビットフィールドを使って処理しているんだが、なんかビットフィールドの定義が SwitchBot 温湿度計のBLE オープン API「Meter BLE open API」と微妙に違うような…

ただ、かげさんは、ビットフィールドを実務で使ったことがなく、イマイチ理解が怪しい。

おそらくビット演算を使った方が、理解しやすい。

で、この記事の参考にした記事の情報もあったので、そちらも見てみることにした。

更に続く…

ここまではOKだ



より大きく、より頼もしい。3インチのTNパネルを採用し、ディスプレイ表示がより見やすく、どこからでも温湿度が一目でわかります。そして、「乾燥」「快適」「湿潤」の快適レベルで部屋の快適さをよりわかりやすく把握できます。ペットや植物などに合わせた快適レベルのカスタマイズも可能です。


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ESP32ベース、内蔵Bluetooth、WiFi 16M フラッシュ、8M PSRAM。
M-バスソケット&ピン。
内蔵スピーカー、電源インジケーター、振動モーター、RTC、I2Sアンプ、静電容量式タッチスクリーン、電源ボタン、リセットボタンTFカードスロット(最大16Gサイズ) 、リチウムバッテリー、電源管理チップ搭載
独立した小型ボード内蔵6軸IMU、PDMマイク。
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