SwitchBot 温湿度計で表示される温度と湿度を Ambient でグラフ化が迷走しているので状況を整理しよう(その2)
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
「SwitchBot 温湿度計で表示される温度と湿度を Ambient でグラフ化が迷走しているので状況を整理しよう(その1)」の続きです。
取得した情報が違う…
M5Stack で BLE を使って SwitchBot 温湿度計の情報を取得して Ambient でグラフにする記事「【SwitchBot温湿度計モニター】の製作~ソースコード付き~」を見つけた。
まずは、この記事にあったソースコードをかげさんの Wi-Fi 環境、Ambient 環境に合わせて書き換えて実行してみた。
するとシリアルデバッグの情報から SwitchBot 温湿度計を ServiceUUID 指定で期待通り3つ検出していることが分かった。
しかし、検出している3つの BLE MAC アドレス/温度/湿度は、実際の BLE MAC アドレス/温度/湿度とは違った値になっている…
ソースを見てみると BLE で取得した情報をビットフィールドを使って処理しているんだが、なんかビットフィールドの定義が SwitchBot 温湿度計のBLE オープン API「Meter BLE open API」と微妙に違うような…
ただ、かげさんは、ビットフィールドを実務で使ったことがなく、イマイチ理解が怪しい。
おそらくビット演算を使った方が、理解しやすい。
で、この記事の参考にした記事の情報もあったので、そちらも見てみることにした。
更に続く…
ここまではOKだ
M-バスソケット&ピン。
内蔵スピーカー、電源インジケーター、振動モーター、RTC、I2Sアンプ、静電容量式タッチスクリーン、電源ボタン、リセットボタンTFカードスロット(最大16Gサイズ) 、リチウムバッテリー、電源管理チップ搭載
独立した小型ボード内蔵6軸IMU、PDMマイク。
プログラムプラットフォーム:UIFlow、MicroPython、Arduino。
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