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2022.03.19

M5Stack で開発しよう

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

SwitchBot 温湿度計の温度と湿度を BLE 経由で取得して Ambient でグラフ化しようとしているかげさんです。

それを PC の Python でやろうとしていたのですが、Python の勉強をしながらだと、時間がかかるのでとりあえず別の方法で目的を達成しようと思います。

ちなみに時間がかかりそうですが、PC の Python でやるのも後日行います。

M5Stack を使おう



ESP32ベース、内蔵Bluetooth、WiFi、 16M フラッシュ、8M PSRAM。
M-バスソケット&ピン。
内蔵スピーカー、電源インジケーター、振動モーター、RTC、I2Sアンプ、静電容量式タッチスクリーン、電源ボタン、リセットボタンTFカードスロット(最大16Gサイズ) 、リチウムバッテリー、電源管理チップ搭載
独立した小型ボード内蔵6軸IMU、PDMマイク。
プログラムプラットフォーム:UIFlow、MicroPython、Arduino。

▼2022/04/09 追記 ここから

M5Stackは、5 cm x 5cm の大きさの IoT デバイスで、現在は第2世代の M5Stack Core 2 です。

M5 の 5 は、5 cm の 5 から来ており、Stackは、拡張モジュールを縦積みにスタックできるところから来ています。

この筐体1つで下記のものがついています。

  • Wi-Fi
  • Bluetooth
  • タッチスクリーン
  • SDカードスロット(16GBまで)
  • スピーカー
  • マイク
  • GROOVE コネクタ(I2C)
  • 6軸IMUあり
    ピッチ(左右軸に対する回転)、ロール(前後軸に対する回転)、ヨー(上下軸に対する回転)の角速度と、前後/左右/上下方向の加速度を検知

これだけ付いていると、いろいろ遊べます。(・∀・)

▲2022/04/09 追記 ここまで

M5Stack の開発環境は、いくつかあるのですが、今回は Arudiuno IDE を使って行います。

▼2022/03/21 追記 ここから

Arudiuno IDE のダウンロードは、コチラから行います。

Arduinoide20220321_1

今回は Windows にインストールしたいので、Widnows を選択します。

Arduinoide20220321_2

「JUST DOWNLOAD」を選択してダウンロードします。

既に Arudiuno IDE をインストールしている人もバージョンが1.8.19より前の場合、Arudiuno IDE は、新しいバージョンを使いましょう。

というのも、1.8.19 で 世界的に話題になった log4j というライブラリの脆弱性対応がされているからです。

脆弱性の詳細は「Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)に関する注意喚起」を参照。

▲2022/03/21 追記 ここまで

ここまではOKだ


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