LaMetric TIME の curl コマンドでの通知テストが上手くいった!(その2)
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「LaMetric TIME の curl コマンドでの通知テストが上手くいった!(その1)」の続きです。
LaMetric TIME は Basic 認証
curl で Basic 認証をする方法は、「tweeeetyのぶろぐ的めも」というサイトの「curlでBasic認証する方法3つ - と、記号を含むとき注意点など」という記事によると3つあるようです。
- curlでBasic認証 - オプションで指定
- curlでBasic認証 - URL埋め込み
- curlでBasic認証 - Authorization ヘッダ指定
結論から言うとかげさんは「curlでBasic認証 - Authorization ヘッダ指定」で行いました。
Basic 認証のユーザID=key、パスワードは API Key になります。
が、curl の Authorization ヘッダ指定の場合、コマンドラインに埋め込むヘッダ指定は、-H "Authorization:Basic Base64エンコードしたユーザID:パスワード"としてやる必要があります。
Base64 エンコードは、下記のサイトを使いました。
http://www.convertstring.com/ja/EncodeDecode/Base64Encode
エンコードする内容は、「key:API Keyの内容」です。
エンコードされたテキストをコピーして「Base64エンコードしたユーザID:パスワード」のところに貼り付けます。
curl コマンドは下記のとおりです。
curl -X POST -d "{\"model\":{\"frames\":[{\"text\":\"Hello!\"}]}}" -H "Authorization: Basic Base64エンコードしたユーザID:パスワード" -H "application/json" http://LaMetric Time の IPアドレス:8080/api/v2/device/notifications
これで LaMetric TIME に「 Hello! 」が表示されれば、OKです。
ここまではOKだ
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