「Bluetooth Low Energyをはじめよう」を購入した
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
さて、SwitchBot 温湿度計の温度と湿度を BLE( Bluetooth Low Energy )で取得するのが、迷走しているので BLE をよく知ろうと思い、前に直訳すぎて読みづらいと書いた本を購入しました。
Bluetooth Low Energy(BLE)は、低コスト、低消費電力などを目的に開発された無線技術です。
IoT(Internet of Things)やウェアラブルデバイスの基盤となる技術として、急速に普及しています。
本書では、モバイルアプリケーション開発者と組み込み技術者を対象に、BLEのデータ構造や、デバイスが相互に通信する方法などについて、質の高い情報を提供します。
まず、プロトコルの基本を紹介し、次にBLEの理解に欠かせないGAP(汎用アクセス・プロファイル)とGATT(汎用アトリビュート・プロファイル)について丁寧に解説。
開発プラットフォーム、デバッグツール、アプリケーション設計ツールの紹介を行った上で、実際のAndroid、iOS、組み込みデバイスの開発についてステップバイステップで解説します。
IoT(Internet of Things)やウェアラブルデバイスの基盤となる技術として、急速に普及しています。
本書では、モバイルアプリケーション開発者と組み込み技術者を対象に、BLEのデータ構造や、デバイスが相互に通信する方法などについて、質の高い情報を提供します。
まず、プロトコルの基本を紹介し、次にBLEの理解に欠かせないGAP(汎用アクセス・プロファイル)とGATT(汎用アトリビュート・プロファイル)について丁寧に解説。
開発プラットフォーム、デバッグツール、アプリケーション設計ツールの紹介を行った上で、実際のAndroid、iOS、組み込みデバイスの開発についてステップバイステップで解説します。
読みづらいんだけど、 BLE( Bluetooth Low Energy ) に特化した本なので理屈を覚えるには良いのではないかと思ったので購入しました。
実は、SwitchBot 温湿度計の操作以外でも、今後は M5Stack 系の製品を使ったプログラムでも BLE を使おうと思っているので、せっかくなのでしっかりと BLE について学ぶべきかな?と思ったのです。
この本の構成
- BLE の概要(プロトコルなど)
- 開発とテストのためのツール
- 開発プラットフォーム
上記の3部構成となっている。
2015年の本のため、古い内容もあると思うけど BLE 4.2 についても触れられている。
Bluetooth 5.0 系には対応していないが、やはり体系的にまとまっているのがこの本の強みだと思う。
まぁ、まだたいして読んでいなんだけどね(^^)
ここまではOKだ
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