Amazon 初売り

« Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その1) | トップページ | 体調が悪い、そんなときは… »

2022.05.11

Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その2)

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その1)」の続きです。

まずはピンヘッダを用意

Raspberry Pi Pico のピンヘッダは、20ピンが2つ必要です。
デバッグ端子も付けるなら、そちらは3ピンが必要です。

かげさんは、20ピンではなく40ピンが10個入りのものを購入しました。



製品名:ピンヘッダー
ピンピッチ:2.54 mm
材質:プラスチック、金属
カラー:ブラック、シルバートーン
20 x 40P単一列 ピンヘッダーストリップ

40ピンも真ん中で2つに割れば、20ピンになるからです。
3ピンだって割れば作れます。(ニッパーがなくても、爪で割れますし)
他のピン数のだって40ピンのなら使えます。

純粋に Raspberry Pi Pico 分だけで良い場合は、スイッチサイエンスでは「Raspberry Pi Pico ピンヘッダキット」というのも売っています。

はんだ付けは敷居が高い?

はんだごてがある場合は、はんだ付けすれば良いだけです。

かげさんの場合、中学生の時に「はんだごて」を作る授業があったので、はんだごては既に持っていました。

ただ、久々すぎるのと、はんだ付けのコツとかあるのかな?と思って Youtube で動画を探しました。

2分でハンダ付け講座 | Raspberry Pi Picoにピンヘッダをハンダ付け超入門

実際にやってみたら、こんな感じになった。

久々すぎて、やってるときは緊張して手がプルプルしてたのは、ここだけの秘密だ(笑)

今回はデバッグ端子は、つけませんでしたが、別売りのリセットボタンをつけてます。写真の手前側のボタン。

リセットボタンについては、「Raspberry Pi Pico リセットボタン Captain Resetti (Pico Reset Button)」で。

ここまではOKだ



MCU(マイコン):RP2040
RAM:256KB SRAM
電源:1.8V~5.5V
サイズ:21×51.3×3.9mm 約3g
動作環境条件:-20℃~85℃(70℃以下を推奨)
温度センサ搭載


製品名:ピンヘッダー
ピンピッチ:2.54 mm
材質:プラスチック、金属
カラー:ブラック、シルバートーン
20 x 40P単一列 ピンヘッダーストリップ


ブランド Manelord
電源 電源コード式
温度定格の上限 450 摂氏
バーナータイプ セラミック

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

このエントリーへのリンク

このエントリーのリンクを入れるHTML:

コメント

このブログの新着コメントをRSSリーダに登録する為のxml




←名前とメールアドレスは必須です。
URLも記入すれば、URLのみが公開されます。
メールアドレスのみですと、メールアドレスが公開されてしまいますので、御注意ください。

↓コメント本文では、「a href」「b」「i」「br/」「p」「strong」「em」「ul」「ol」「li」「blockquote」「pre」のタグが使えます。絵文字をクリックすると、本文にタグを挿入できます。