Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その2)
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
「Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その1)」の続きです。
まずはピンヘッダを用意
Raspberry Pi Pico のピンヘッダは、20ピンが2つ必要です。
デバッグ端子も付けるなら、そちらは3ピンが必要です。
かげさんは、20ピンではなく40ピンが10個入りのものを購入しました。
ピンピッチ:2.54 mm
材質:プラスチック、金属
カラー:ブラック、シルバートーン
20 x 40P単一列 ピンヘッダーストリップ
40ピンも真ん中で2つに割れば、20ピンになるからです。
3ピンだって割れば作れます。(ニッパーがなくても、爪で割れますし)
他のピン数のだって40ピンのなら使えます。
純粋に Raspberry Pi Pico 分だけで良い場合は、スイッチサイエンスでは「Raspberry Pi Pico ピンヘッダキット」というのも売っています。
はんだ付けは敷居が高い?
はんだごてがある場合は、はんだ付けすれば良いだけです。
かげさんの場合、中学生の時に「はんだごて」を作る授業があったので、はんだごては既に持っていました。
ただ、久々すぎるのと、はんだ付けのコツとかあるのかな?と思って Youtube で動画を探しました。
2分でハンダ付け講座 | Raspberry Pi Picoにピンヘッダをハンダ付け超入門
実際にやってみたら、こんな感じになった。
はんだ付け、久しぶりすぎて、下手過ぎ…(;^_^A pic.twitter.com/mVAOQ9r1EB
— かげさん111@ゾロ目好き雑記ブロガー (@kage3111) July 25, 2021
久々すぎて、やってるときは緊張して手がプルプルしてたのは、ここだけの秘密だ(笑)
今回はデバッグ端子は、つけませんでしたが、別売りのリセットボタンをつけてます。写真の手前側のボタン。
リセットボタンについては、「Raspberry Pi Pico リセットボタン Captain Resetti (Pico Reset Button)」で。
ここまではOKだ
RAM:256KB SRAM
電源:1.8V~5.5V
サイズ:21×51.3×3.9mm 約3g
動作環境条件:-20℃~85℃(70℃以下を推奨)
温度センサ搭載
ピンピッチ:2.54 mm
材質:プラスチック、金属
カラー:ブラック、シルバートーン
20 x 40P単一列 ピンヘッダーストリップ
電源 電源コード式
温度定格の上限 450 摂氏
バーナータイプ セラミック
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