スマート電源タップ「SmartLife NX-SP203」
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
これまで、かげさんが持っているスマートプラグの紹介記事を書いてきました。
今日、判明したのですが、かげさんの親も電源タップ型のスマートプラグを購入してました。
かげさんが持っているのとは違うのを購入していたので記事にしようと思います。
親の製品と購入動機
購入したのは SmartLife NX-SP203。
かげさんが持っているMerossの電源タップ型の存在を知って興味を持って去年の10月に購入してたらしい。(正月に帰省した時には、そんな話は聞いていなかったんだが…)
一応、購入にあたり、1個口のスマートプラグよりは電源タップ型の方が口数も多いし、USB充電もできるので良いなという判断はしたらしい。
当初はかげさんも使っている「Merrosの電源タップ型4個口 + USB Type-A x 4」を購入したかったようだが、在庫切れだったので「1個口 x 4」より「電源タップ型で4個口 + USB Type-A x 2 + USB Type-C x 1」のものが良いと判断したとのこと。
なお、うちの親、購入して半年経過しているのにスマートプラグとして使えていなかったという…(´・ω・`)
興味を持つのは良いんだけど、説明書を読まない人だからスマホにアプリを入れるとか気づいていなかったらしい…orz
しかも、スマートプラグを操作するのにスマートリモコンが必要だと思っていたらしく、SwitchBot Hub Mini まで購入しておった…
いつものことだが、なんで買う前に相談したり、年末年始に帰省した時に聞かないんだ…
Merrosの電源タップ型4個口 + USB Type-A x 4との比較
コンセントの口数は4個で同じ。
コンセントの向きは、SmartLife のと Meross では 90度違う。接続するコンセントの形状によっては、この90度の違いは影響が大きいと思う。
USB充電が Type-A 4口に比べ、2口と少ない代わりに、Type-Cが1口あるのがポイント。
ただし、かげさんは知らなかったのだけど、Type-Cには 16p と 12p というのがあって、NX-SP203 の Type-C は 16p で iPhone シリーズの Type-C 12p とは規格が異なるので使えないらしい。(ちなみにかげさんの家族は誰も iPhone を使っていない)
USB充電のオン/オフ切り替えは、Merossのと同様、USBの全口のオン/オフを切り替えるため、USBの口ごと個別のオン/オフはできない。
価格は、Merossの方が数百円くらい高い。
スマホアプリのセットアップについては、Merossの方が分かりやすく感じた。おそらく Meross は Bluetooth 接続でセットアップしてるので初期設定のスマホと電源タップの接続が Wi-Fi を切り替えながら行う SmartLife の Wi-Fi 設定が面倒くさいからじゃないかと思う。
ここまではOKだ
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