Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その1)
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
Raspberry Pi Pico は単体価格が安いのですが、購入後に何かちょっとしたことをしたい時に割と困るのが、ボタンがBOOTSELしかない、ディスプレイがないこと。
ボタンを押したら何かする、条件を満たした時に何かを表示するといったことができません。
そういったことをしたい場合、ピンヘッダを使ってブレッドボード経由でボタンなどのユーザインタフェースをつけたり、ディスプレイを付けたりする必要があります。
Raspberry Pi Pico とピンヘッダ
ピンヘッダが必要な場合、今だとピンヘッダが最初からついている Raspberry Pi Pico も売っているので、そちらを購入するのがお手軽な方法です。
他には、Raspberry Pi Pico のピンヘッダをはんだ付けする方法があります。
Raspberry Pi Zero だと専用のハンマーを使うとはんだ付けせずにピンヘッダをつけられますが、Pico にはハンマーで叩いてピンヘッダをつけるキットは無いと思います。(もしあったら記事を修正するので教えてください)
▼2022/05/23 追記
かげさんの購入当時はピンヘッダ実装版がなかったと記憶しています。
かげさんが購入した当時は、Raspberry Pi Pico が550円。
ピンヘッダ付きが出てから金額を見ると990円。
かげさんが購入したところでは40ピンのピンヘッダ10本セットが385円。つまり1本38.5円。
つまり、ハンダ付を気にしなければ、550+38.5円で589円で、はんだ付けの料金が400円という計算。
かなり割高と感じたのでした…(´・ω・`)
▲2022/05/23 追記
帰宅が遅かったので時間切れのため、続きは「Raspberry Pi Pico のピンヘッダはんだ付け(その2)」で。
ここまではOKだ
RAM:256KB SRAM
電源:1.8V~5.5V
サイズ:21×51.3×3.9mm 約3g
動作環境条件:-20℃~85℃(70℃以下を推奨)
温度センサ搭載
コメント
このブログの新着コメントをRSSリーダに登録する為のxml