Node.js をインストールしてバージョン番号を確認する
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
さて「かげさんが Windows 版の Node.js をインストールしたい理由」に書いたように Node.js をインストールしたいので、早速インストールしていきます!
Windows 版 Node.js のインストール
まずはこちらの「 Node.js の公式ページのダウンロードページ」に移動します。
今回は Windows 64ビット版をインストールしたいので LTS ( Long Term Support:長期サポート)版、64-bit Windows Installer (.msi) をダウンロードします。
ダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックしてインストーラを起動します。
「Next」ボタンを押下。
「I accept th teams in the License Agreement」にチェックを入れ、「Next」ボタンを押下。
必要に応じてインストール先のフォルダを変更し、「Next」ボタンを押下。
必要に応じてカスタムセットアップの設定をします。今回は、特に変更せず「Next」ボタンを押下。
なお、設定を変更する場合でも npm package manager はインストールしておきましょう。
npm は、Node.js のツールやパッケージ(モジュール)をインストールしたり管理するツールです。
ネイティブアドオンのビルド設定は、特に変更せず「Next」ボタンを押下。
インストールを開始するため「Install」ボタンを押下。
しばらくすると「ユーザーアカウント制御」の画面が出るので「はい」ボタンを押下
インストールが始まるので暫く待つ。
インストール完了のため「Finish」ボタンを押下。
Node.js のインストール後確認
Windows キー + R キーを押下し、「ファイル名を指定して実行」を起動し、「cmd」と入力し「OK」ボタンを押下。
※今回はコマンドプロンプトからの実行を紹介しますが、Node.js は Windows Power Shell からも利用できます。
Node.js がインストールされていることを確認するため、下記のバージョン番号確認コマンドを入力します。
node --version
バージョン番号が表示されます。
合わせて npm (Node Package Manager)も正しくインストールされていることを確認するため、下記のバージョン番号確認コマンドを入力します。
npm -v
バージョン番号が表示されます。
とりあえず、現時点はここまで。
今後は、Node.js を使った記事も紹介していくよ!
ここまではOKだ
本書のゴールは、読者がNode.jsの全体像を掴み、業務レベルでのアプリケーション開発に対応可能な知識を身につけることです。
Node.js未経験者から、既存の入門書などで挫折した人までより多くの人がついていけるよう、手取り足取り教える内容です。
「Get Programming with Node.js」
Jonathan Wexler, Manning Publications Co, 2019
の翻訳書です。
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