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2022.12.18

2万円でお釣りがくる GMKtec の Windows 11 ミニ PC をゲットした!

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

11月下旬から2週間ほど出張に行っていて、疲れてた+普段と違う PC 環境で全然ブログを書けてませんでした。

で、出張から戻ってきたら、メインで使っていた PC が起動しないという罠が…

実は、出張に持っていったスティック型 PC やタブレット型 PC もあるんだけど、

  • スティック型は「無線 LAN につなぐとなぜかスマートリモコン他、自宅内の Wi-Fi 環境が軒並み死んでしまい、いろいろ使いにくい
  • タブレット型は「画面サイズが800x600と小さくて」これまた使いづらい

ということで、この記事は急遽ゲットした新しい PC で書いています。

ゲットしたのはコチラのミニPC。

GMKtec ミニPC Windows11 8GB 256GB SSD Celeron J4125 最大2.7GHz



【小型ながらもパワフル】ミニPCにはCeleron J4125プロセッサ(4C/4T、4Mキャッシュ)を搭載し、Windows11がプリインストールされたシステム。バースト周波数2.7GHzと750MHz Intel UHD Graphics 600を組み合わせ、驚異的な応答性を提供し、事務処理、web閲覧、ビデオ会議、動画編集、YOUTUBE動画視聴などを簡単に対応できます。

今回の購入目的は、3つ。

  1. 本格 PC 購入までのつなぎ
  2. 年末年始の帰省時に持ち運びやすい
  3. スティック型 PC やタブレット型 PC の弱点を補強

ということで、簡単なことができるものを予算2万円以内という条件で探しました。

欲しい PC の出荷時期が1月中旬以降だったので、年末年始にある程度使えるスティック型やタブレット型より使い勝手の良いものにしたかったのです。

サイズは、持ち運びしやすいことが条件なので、ミニ PC にしました。

メモリは、スティック型が2GBで使いにくく、タブレットの4GBも、ちょっとなぁ…という感じでいたので8GB以上を条件にしました。

ストレージは、今まで SSD の機種を持っていなかったので SSD のものにしました。

ネットワークは、有線があればギガイーサ、無線(Wi-Fi)は 5.0GHz 対応で 11ac も使えるのが理想、Bluetooth は 4.0 以降(IoTで使うのでBLE対応が必須)としました。

5.0GHz 対応とした理由は「USB3.0の機器から発生するノイズの問題」にも書いていますが、USB3.0の機器が 2.4GHz 帯のノイズを出す関係で 2.4GHz の Wi-Fi に干渉するからです。

有線があれば、という条件を付けたのは、無線 LAN の機器によっては2.4GHz帯にしか対応していない古いものがあるからです。(出張先の古くからあるホテルとかでありがち)

かげさんの家には、4Kディスプレイが無いんですが、一応、4K対応のHDMIポートがあれば良いなぁという感じで選んでいます。

本当は OS は、Windows 10 が良かったのですが、仕事で Windows 11 を使うことも出てくるだろうしということで、Windows 11で妥協しても良しとしました。

結果、ミニPC メモリ8GB、SSD250GB、有線はギガイーサ、Wi-Fi は 11ac 対応、Bluetooth 4.2 対応、HDMI 1.4(4096x2160@30Hz)、DPポート(4096x2160@60Hz)、オーディオジャック付き、USB3.0ポート(前面x2、背面x1) の Windows 11 マシンを 18,680 円(クーポン込み)で購入しました。

キーボード、マウス、ディスプレイは、既に持っているものを流用するので、ミニPC 本体のみをゲットしました。

ちなみにファンがない静音なので全然音がしません。めっちゃ静かです。

Windows 11 のセットアップは、画面に表示される内容をポチポチ選んでいくだけで「簡単」でした。

なお、ちょっとキーボードの設定に難がありましたが、値段を考えると良い買い物だったかなと思います。

難があるキーボード設定

難があるというのは、Windows 11 のデフォルトの設定だとキーボードは、Microsoft IME しか選べなかったのですが、これが英語(102)キーボードと認識されるところです。

かげさんが使っているキーボードは、Logicool のワイヤレスキーボード K270

K270 は、日本語109キーボードなんですが、 英語(102)キーボードと認識されます。

これが一番の難点です。

ちなみに K270 は、Logcool の Unifying デバイスです。

Unifying デバイスの良い点は、USBポートを1つしか使わず
キーボードとマウスといった複数デバイスの接続ができるところです。

USBポートを節約できるので、かげさんは好んで使ってます。

これは、アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジーというのを使っているせいか、
かげさんの使用感としては、あまり干渉してない印象(期待通りに動いてる)。

ですが、ネット情報では、干渉するという記載もありました。

キーボードの設定方法は、次の記事「Windows 11 で日本語109キーボードが、英語102キーボードと認識されてしまったのを解消する方法」に書きましたので参考にしてください。

ここまではOKだ。



【小型ながらもパワフル】ミニPCにはCeleron J4125プロセッサ(4C/4T、4Mキャッシュ)を搭載し、Windows11がプリインストールされたシステム。バースト周波数2.7GHzと750MHz Intel UHD Graphics 600を組み合わせ、驚異的な応答性を提供し、事務処理、web閲覧、ビデオ会議、動画編集、YOUTUBE動画視聴などを簡単に対応できます。


このセット買いには、2点の商品が含まれています。
・ロジクール M325tDS ワイヤレスマウス Unifying 5ボタン
・ロジクール ワイヤレスキーボード K270 薄型 テンキー USB接続 Unifying


ロジクール ワイヤレスキーボード K270 ワイヤレス キーボード 無線 薄型 テンキー USB接続 Unifying

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