日記みたいな記事を減らしたい理由
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
日記みたいな記事を減らしたい。
連日投稿企画「かげさんの123から始まるミステリー シーズン4」初日の記事にもこんなことを書きました。
「無理やり書こうとすると、ただの日記みたいなものになりがちなので書く気が失せる」
いろんなブログで稼ぐ系の有識者の記事で「ファンになっていない人/気にかけてくれていない人が、わざわざ日記を読みに来ることはない」といったのがあって、日記じゃ書いても意味がないよなぁ…と思って、日記すらも書けなくなっている。
行動記録としての日記じゃなくて、試行錯誤の過程でも書けば、少しはマシになるのかなぁ…
書いても意味がない、と考えている理由を書いてみます。
書いても意味がない、と考えている理由
いくつかあるんで、箇条書きにしてみます。
- 自分で後から読み返しても、意味がないことが多い
- Google AdSenseを導入してるのに「記事に関連する広告」につながる記事にならない
- Call To Action につなげにくい
自分が読み返しても意味がない記事を書くことに何の意味が?って気がします。
同じ書くなら、せめて
- 何かの思考整理につながる
- 何かの分析に役に立つ
- 未来の自分が読み返す必要があるかもしれない調べたことの備忘録
といった何か「役に立つ」ことを書きたい。
Call To Action とは
実は、Call To Action という言葉は、このツイートを読むまで分かってませんでした。
いろんなブロガーさんの記事見てるけど、記事下にCTA(Call To Action)いれていない人多いなと思う。読者に次の行動を促す際、CTAはかなり有効
— マクリン(新井涼太)@マクサン本発売中 (@Maku_ring) January 24, 2023
サービス(アフィリ案件ふくむ)に誘導するもよし、後者のように他の記事への回遊を促すもよし
カテゴリーごとの出し分けは「Widget Options」でできるよ pic.twitter.com/ZBufSpG2iL
Call To Action とは何ぞや?
出典:impress の Web 担当者 Forum「CTA とは 意味/解説/説明 (シーティーエー) 【Call To Action,コールトゥアクション】」
CTAは「Call To Action」の略。日本語の意味としては「行動喚起」といったところ。
Webサイトで訪問者を、とってもらいたい行動に誘導することを意味し、多くの場合はボタンやリンクの形で表示される。
たとえば、資料請求をしてもらうことが目的のサイトであれば、「いますぐ資料請求をする」「無料で3日以内に届く資料を取り寄せる」といったボタンで、ユーザーを資料請求ページへ誘導するのがCTAとなる。
かげさんは特に去年から記事下部に隙あらば記事に関係している「アフィリエイトリンク」を置くようにしています。
Call To Action という言葉は知りませんでしたが、おそらくこの行為は、Call To Action なんじゃないかなと思いました。
あれですね、「アフィリエイトリンク」からAmazonや楽天に行ってもらい、そこから何か購入してくれる人が数%でもいれば…って考え方です。
それって効果があるの?と思うかもしれませんが、少なくともうちのブログでは、商品購入にはつながらなくても「クリック数」が増えるという効果は確認できています。
もっともアクセス数が少ないからクリック数も少ないんですがね(;^_^A
でも、クリック数のグラフが0だけの一直線だったのが、クリック数があるからちゃんとグラフっぽくなっている。
では、さっそく、Call to Action(行動喚起)を実践してみますか!(笑)
とは言っても、かげさん自身、頭ではこう思っていても書くことがないと日記みたいなのになりがちですよね。
まぁ、それでも書かないよりは書く練習にはなるかな?と思ったりもしています。
ブログはリライトできるんで、ただの日記みたいな記事でも後から肉付けもできますしね。
ここまではOKだ
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