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2023.01.07

起動しなくなった PC の ハードディスクのデータをサルベージして SSD に格納

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

去年の 12月12日に PC が起動しなくなってから、もうちょっとで 1か月。

一時しのぎの PC として「2万円でお釣りがくる GMKtec の Windows 11 ミニ PC をゲットした!」ので、実は、年末に壊れてしまった PC のハードディスクの状態を確認したりしていました。

確認の仕方は、壊れた PC からHDD(ハードディスクドライブ)を取り外して Groovy の UD-3000SA という内臓HDD、SSD、ブルーレイドライブなどの SATA 接続のドライブを USB 3.0 の機器として使える物を使って、2万円でお釣りがくる PC につなぐ方法で行いました。



高速なUSB3.0接続に対応
従来のUSB2.0と比較し実行速度で最大4倍以上高速なUSB3.0接続に対応しました。高速回転のHDDやBlu-ray書き込みドライブなどの能力を最大限に活用できます。従来のUSB2.0でも接続できるのでパソコンを選ばずご使用頂けます。


つなぎ方は、こんな感じです。

Groovy_hdd_usb30

すると、ドライブとして認識されたり、されなかったりと接続自体が不安定。

認識されたときは Windows ドライブ(もともとの C ドライブ)が認識されてなかったのと、起動しなくなった時に Windows Boot までは動いていたので Windows の起動にかかわるところから、C ドライブ部分が逝ってしまったのではないか?と思いました。

まぁ、ほかにも勝手に PC 再起動がかかったりもしていたので最初は電源も疑っていたんですがね。

なお、かげさんは、この 2.0 TB のハードディスクを3つのドライブに分割して使っていたのですが、C ドライブは認識されず、E ドライブと F ドライブ(もともとはブルーレイが D ドライブだった)、復元用のディスク領域の3つが認識されたり、されなかったりしていました。

そこで「運よく認識されたときに別のディスクに逃がそう!」と考え、下記の2つを購入。

  1. WAVLINK デュアルベイHDDスタンド外部ハードドライブドッキングステーション
  2. 2TB の SSD (Amazon の初売りでなんと 12,000円 でお釣りが来た!)


WAVLINK デュアルベイHDDスタンド外部ハードドライブドッキングステーション USB 3.0 to SATA I/II /III 2.5インチまたは3.5インチのHDD オフラインクローン機能を備えたSSD対応、UASP SATA 5Gbps対応(2x16TB対応)、MAC M1対応


SUNEAST SSD 2TB 内蔵 2.5インチ 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 3年保証 サンイースト SE90025ST-02TB

WAVLINK のデュアルベイ HDD ドッキングベイは、2.5インチや3.5インチの SATA の機器を 2台 縦刺しにすることができ、これ単体で HDD のクローン(丸ごとコピー)ができるシロモノ。

しかも、USB 3.0 のケーブルで接続すれば PC から2つの HDD や SSD を外付けディスクとしても認識できる

いろいろ活用できそうなんで良いなぁと思って購入しました。

購入した 2TB の SSD は、Amazonの初売りで12,000円でお釣りがくる状態で購入。通常、2TB の SSD は2万円を超えるものが多い(2023年1月時点)ので、このお値段は魅力的でした。

ドッキングベイにプラスチックの板を刺す意味が購入時はわからなかったのですが、プラスチックの板に HDD や SSD をネジ止めして固定するようです。

コピー元が「奥」の Source の方で、コピー先が「手前」の Target の方になります。

なので、かげさんは、奥が 3.5インチの HDD、手前が 2.5インチの SSD にして使いました。

単体でクローンできるのですが、念のため、PC につないでみると、先日確認した時には認識されていなかったもともとの C ドライブも含め、全ドライブが認識されているじゃないですか!(*'▽')

ということで、PC から接続を切り離し(普通にUSBの接続を切った)て、クローンを開始!

クローンの進捗状態は、手前にあるランプで25%単位で分かるようになっています。

ランプは Power(電源)、Source(コピー元)、25%、50%、75%、100%、Target の順になっているので、全部のランプが点灯したら終了というイメージです。

コピー中は、25%、50%、75%、100% の順版に点滅していき、25% まで進んだら 25%のところは点滅 → 点灯になる感じで進んでいきます。

クローンの時間は、厳密に測っていませんでしたが、だいたい5~6時間くらい。

1つ1つのランプは小さいので、ちょっと見づらい気もしますが、進捗がわからないよりは良いでしょう。

という感じで、無事、データをサルベージ(救出)できました!(*'▽')

ここまではOKだ



高速なUSB3.0接続に対応
従来のUSB2.0と比較し実行速度で最大4倍以上高速なUSB3.0接続に対応しました。高速回転のHDDやBlu-ray書き込みドライブなどの能力を最大限に活用できます。従来のUSB2.0でも接続できるのでパソコンを選ばずご使用頂けます。


WAVLINK デュアルベイHDDスタンド外部ハードドライブドッキングステーション USB 3.0 to SATA I/II /III 2.5インチまたは3.5インチのHDD オフラインクローン機能を備えたSSD対応、UASP SATA 5Gbps対応(2x16TB対応)、MAC M1対応


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